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下腿骨折の骨癒合
家族が、事故にて下腿遠位端に鉄骨が落ち、病院で、脛骨・腓骨骨折の診断を受けました。 下腿前面には、挫傷があり、シーネ固定しています。 主治医は、手術したほうがいいでしょうとの見解。 挫傷があるため、手術は約2週間後に予定されました。 骨折の手術は、早ければ早いほうが予後がよい・・と思っていたので2週間待つことに不安を感じてします。 普通、骨折部位付近に挫傷がある場合は手術を見合わせるのでしょうか?その間に、骨形成が始まり、予後に影響しないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
この度の受傷、お見舞い申し上げます。 私の主人は、6年前通勤中交通事故に遭い、下肢の粉砕骨折と裂傷を負いました。(全治6ヶ月) その時は「裂傷が骨折部位置に近いところにあり、感染症が疑われますので、手術は感染の有無がわかるまで待ってください」と言われました(結局、感染はなく、事故の1週間後に手術を受けることができました) 質問者様のご家族の場合、挫傷と言うことですが、手術が二週間先になる理由について『感染症の疑いあり』または『挫傷による内出血のため』とは言われませんでしたでしょうか? 内出血が酷ければ、それが引くまで手術できない・・とも考えられますね。 また、感染症がある場合は、手術をしても骨がつかないそうです。 主人の時は、1週間先の手術と言うことで、その間、後ろ半分はシーネで固定されているとは言うものの、前面は裂傷があるため、えぐられ傷が丸出し状態で大変心配しました。しかし感染症があったり内出血が引かない状態での手術はどうしようもなく無理なのです。(それが最良の方法ということです) 主治医と看護師による、治療方針について説明(インフォームドコンセント)で手術が2週間先になる旨はお聞きのことと思いますが、ご家族の突然の事故ということで気が動転され、聞き落とされたのかもしれません。 不安なことがあれば、是非今一度主治医から理解できるような説明を受けてください。 あまり回答らしい回答にならず、すみません。 お大事に。。。 一日も早い回復をお祈り申し上げます。
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- narijun
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骨折時、挫傷を伴っている場合はオペまでに待機期間を設けるのはごく普通の治療法です。 予後はそのほうが逆にいいんですよ。どうぞご安心ください。
お礼
ありがとうございます。 整形の本を読んだらそう書いてありました。 骨感染でもしたら逆に骨癒合も遅れますね。 勉強不足でした。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 結局の所、最初に入院した病院は主治医に信頼が置けないということで、違う病院に転院しました。 そこでは、入院して3日後には手術。最初の病院の予定より1週間はやく手術できました。 感染症の問題から、手術を遅らせることがあるということは十分理解できました。 情報ありがとうございました。