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心が疲れました。辛いです。
以前、彼氏が鬱かもしれないと言う相談で投稿した者です。 二年間交際しましたが、その彼とは今年になってから別れました。 彼の執拗な行動や考え方や性格について行けなくなりました。もう疲れてしまいました。 別れ話が三ヶ月ほど続きました。 前から電話やメールはしつこかったのですが、あまりにも酷いので拒絶していると、何度も家に来られたりしました。 「死ぬ」と言われ、何度も朝まで話合いになったりしました。 あるときは夜中にベランダに立っていました。凄く恐かったです。 私の仕事先にも来られました。四六時中追いかけられました。 何度話し合っても、結局は「縁を切らないで欲しい」と言われ、らちが明かないままでした。 電話も小さな物音も恐くて毎日鬱々とし、全然寝れない日々が続きました。 友達にはそれとなく相談していたのですが、本心は誰にも相談できずにいました。 私の仕事もうまく行かなくなり、救いを求めて週末実家に帰りました。 ですが親は「自分が悪い」と取り合ってくれませんでした。凄くショックでした。 本当に傷つき、絶縁同然で家を飛び出してきました。 上京した駅で彼が待ち伏せしていました。 泣いて交番にすがりました。 その後数時間取調べなどになりましたが、彼に上申書を書き、彼も誓約書を書いて、それが最後になりました。 淡々と書きましたが、心が枯渇して感情をうまく表現できません。 彼と向き合っている間に、何を見ても、しても、友達と会っても、躁鬱が激しく、辛くなってしまいました。今は完全に無気力です。毎日悲観的なことが頭を過ぎり、涙がポロポロとこぼれ、死にたいと考えてばかりです。 鬱のページでチェックしたら、殆ど該当しました。 薄々感じていましたが、私のほうが鬱になってしまったようです。 親にも友達にも相談できません。 病院に行ったほうがいいのでしょうか。 どうしたらよいでしょうか。
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#4です。お返事ありがとうございました。 親御さんもそうだし、別れた彼もそう、そして、あなたもそうなのですが、「溺れる者」状態なのだと思います。 溺れているから、誰かにすがりたいのです。でも、相手も溺れていては、逆に沈められてしまいます。 親御さんは苦労してきた、ということですが、 たとえ貧しかったとしても、 精一杯の愛情を与えることはできたはずです。 あなたはそれに、子供ながらに目をつむって生きてきたと思います。 子供時代はたくさんの愛情が必要なのに、とても悲しいことでした。あなたの中には、今も子供のあなたが泣いているように思えます。 けれど、残念ながら、親御さんに今救いを求めても、逆にあなたが傷つけられてしまうのでは、と心配です。 「溺れる者」同士の結びつきは、必ず傷つけあいになってしまいます。 「溺れる者」以外の、できるだけ多くの人や物ごとに頼ってください。 中には無理解者も多くいます。けれど、それは彼らがわからないのであって、放っておけばいいんです。あなたは間違っていません。 頼るのは、理解してくれる相手、癒してくれる趣味、音楽、かわいい動物、読書、ヨガ、旅なんかもいいでしょう。何か好きなことはありますか。 男の人に依存しそうで怖かったら、誰かのファンになってみるのもいいかもしれません。コンサートにもいってみたりとか。 うつ病や心の病気の仲間とお話しするなら、ある程度回復している相手とならいいと思います。苦しんでいる真っ最中の人は、悲しいですがあなたには手に負えないばかりか、あなたを傷つけてしまいます。 逆に、回復した人の中には、あなたを導いてくれる人もいるかもしれません。(病気のときの気持ちを忘れてしまった人もいることを、お忘れなく 相手を選びましょう) また、慢性的な体の不調などがあればそれをつきとめて治療するのも助けになります。 うつを引き起こしやすい疾患などもあります。 体と心はある程度つながっています。肩がこったり、足元が冷えていたりしたら、マッサージやアロマのお風呂などもどうでしょう。 わたしも小さいころから自分の毛を抜いたりするクセがありました。過食嘔吐や、他にも色々。 人にはなかなか言えないですよね。怖くて。 でもね、もう自分を責めないでいいんですよ。 自分を、許してあげませんか。 たとえあなたを好きでない人や理解できない人がいても、それはそれ、実のところはたいしたことではないんです。まず、あなたが、自分を好きになれたら、いいんじゃないかなぁと思います。 あなたはこれまで、そうやって自分を保ってがんばってこれたんです。クセがあったのは、それに頼って心のバランスを保っていたのです。 他の人だったら、あなたほどムリだったと思います。 あなたはじっさい、本当によくがんばった。間違いないです。 それは、誇りに思ってください。 だから、これからの人生は、もうちょっと肩の力抜いて、自分にあまり多くを求めないことにしませんか。 あなたはつかれきっています。 がんばったらつかれるのはあたりまえ。ひと休み、ひと休みですよ。 また長くなりましたね。 人生は長いんだからあせらないで、細く長く生きましょうね。 2年や3年、何かあったってどうってこともないですよ。 その方が人間に幅がでて、誰かの気持ちをわかることも出来るかもしれないし。
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- angormore
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鬱を治すには、早いほうがいい。 悪化すると、それだけ治療が難しくなるよ。 行きにくいかもしれないけど、早く精神神経科へ行って、SSRIなりSNRIの処方を受ければ、早期解決することは珍しくないよ。 結局、「鬱」って、脳の分泌異常。 薬で何とかなるもの。 ただ、もう一つのアプローチとして、「哲学的な解決方法」というのもある。 「自分とはなんなのだろう?」、「この世の中というのはなんなのだろう?」とか、徹底して考えてノートにまとめていくの。 傍から見たら尋常な行動ではないけど、心の整理にはきっと役立つ。 現在の「鬱」のひどさによっては、後者は不要かもしれない。 ひどいときは、自分のアイデンティティまで崩壊しているから、後者が必要になることがあるのよね。 まだ早期の段階なら、精神科へ直行よ! くだらない男なんて忘れちまいな!
補足
ご回答ありがとうございます。 「忘れちまいな!」には涙が出ました。 励まされました。 脳の分泌異常ことは知っていたのですが、実は気になることがあり、補足させてください。 自分では考えないようにしてきたことなのですが、 実は傾向があるように思っていました。 小学生の頃交通事故に合い、頭蓋骨を骨折をしました。その後脳障害などは無いのですが、その頃から以前に比べて神経質になったように思えます。 そして8年前くらいに遡りますが、一人暮らしを始めてから短い間でしたが、食べたものを吐く行為がありました。自分ではちょっとした精神不安定気味だと思い過ごしてきましたが、その頃から鬱は始まっていたのでしょうか。。 親には心配も掛けたくないので元気で気にしないようにすればいいのじゃないかと思って過ごしてきましたが、なんだか辛くなってきました。 知らず知らずに悪化してしまって今に至っているのでしょうか。 親には相談しないほうがいいでしょうか。
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お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 アドバイスありがとうございました。 両親に相談して正直傷つくこともありました。 でもkanakyu-さんや皆さんに数々のアドバイスいただけたことで心の整理がついたように思います。切っては切り離せない関係の中でも、割り切ることによって、傷つけ合いがなくなり絶望が希望に変わることも知りました。 理解してくれる人もいるということも知りました。 自分自身、頼るところを選択していくのも自分の為なんだと言うことを知りました。 皆さんの体験されたことやアドバイスを聞いて、心が少し強くなれたような気がします。理解してもらえることが一番の癒しになりました。 このところぐっと「ハマるもの」がなかったのですが、自分の好きなモノや事にチャレンジしてみます。 kanakyu-さんのアドバイスを聞いて、もっと自分を認めてあげようと思いました。本当にありがとうございました。 もっと肩の力を抜いて生きて行こうと思います。 この間、友達も「人生は長いんだから急がなくてもいいよ」と言ってくれました。こう言ってくれる友達を大切にしていけばいいんだとわかりました。 これからの人生は、自分の心が生きやすいように努力していきたいです。そして、私も誰かの気持ちをわかる人になりたいです。 ありがとうございました。