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デバッグ時はOK、デバッグ無しで開始するとERROR
現在、VisualStudio .NET 2003 にてC++でプログラミングを行っているのですが、 [デバッグ→開始]で実行しますとエラーは起こらず実行できるのですが、[デバッグ→デバッグなしで開始]を行うとオーバーフローエラーが起きるという現象に苦しんでいます。 両者の違いはデバッグ用のソースコードを埋め込むか埋め込まないかだけの違いだと思っているもので、いまいち納得ができていません。 (特にデバッグ時に、このエラーを検知できない所が) このような現象は、よくあることなのでしょうか? もしもあるのでしたら対策方法などを教えていただけましたら幸いです?
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質問者が選んだベストアンサー
デバッグモードだと変数初期化がされますが、デバッグ無しですと初期化されません。 よって、変数の初期化漏れがあると思われます
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- 麻野 なぎ(@AsanoNagi)
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回答No.2
下記の URL の 15.6 に関連する情報があります。 実は、「デバッグ無しで行うとエラーになる」と認識するのが間違いで、「デバッグ有りだと、偶然エラーが表面化しない」という認識が正解です。 CやC++は得てしてそういうものです。
質問者
お礼
視点の変更ですか、なるほどです。 教えていただきましたURLの情報は勉強になりました。 ありがとうございます。
お礼
デバッグモードと、デバッグ無しモードではそんな違いがあったのですね。勉強になりました。これを機に、VisualStudioについてもっと勉強してみたいと思います。ありがとうございました。