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留学に際しての保険
お世話になります。 アメリカに半年-1年くらいの予定で留学を します。 留学保険ですが留学先の大学のものと 日本の保険でまず迷っています。 日本の保険の場合、保険金額の幅がありますが 治療・救援費用の差で保険料も大きく変わります。 治療・救援を無制限にするか 少ない場合、1000万のものでよいか ご意見をお願い致します
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- mot3355
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ANo.2のmot3355です。 ANo.2の「この回答への補足質問」欄について回答致します。 具体的にこんなことがあったらこれくらい掛かる事例がAIUのホームページに掲載されているので覗いて下さい。 https://www6.aiu.co.jp/NASApp/ota/renew_frame2.jsp?p=oPG00401&s=products_usstudent内のトラベルインフォメーションをクリック→事故例をクリック 歯科は、質問者様の健康保険の療養給付制度を使用することが出来ますので、歯科医療不担保で構わないとする考え方もあります。 しかし、医療機関は機敏な医療費支払いを求めてくるので、歯科医療特約を付けることをお勧めします。 自動車の保険は、次の2つの方法があります。 1.自動車を運転する機会になったとき、留学保険に自動車特約を後付けする。 2.自動車を運転する機会になったとき、現地の保険会社にてドライバー保険(車を所有しない者が運転するときの保険)を契約する。 なお、アメリカの保険会社は、会社によって取扱方法が異なり、外国人に対してグリーンカード保持者に限るとか、留学期間を証する学校発行の書面がなくてはならないとか、条件を付けている場合も少なくありません。 本WEBで特定の企業を勧める記述は禁じられているので、AIUがお勧めか否かは回答出来ません。
- mot3355
- ベストアンサー率40% (175/427)
損害保険代理業経営者です。 過去の投稿に同様の質問が、http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1791934と、http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1792485の2つありますので参照して下さい。 治療は、質問者様の扶養者様(親など)の健康保険の療養給付制度を使用することが出来ますので、医療不担保で構わないとする考え方もあります。 しかし、大病・重傷時の機敏な医療費支払いが出来る留学保険で、かつ「無制限」にすることをお勧めします。 救援は、健康保険の移送費給付制度を使用することが出来ますので、救援不担保で構わないとする考え方もあります。 しかし、大病・重傷で帰国することとなったとき、高額なドクター同乗の医療ジェット旅客機を利用することとなるうえ、機敏な医療費支払いを求められます。 その場合、1千万円では足りませんので、留学保険の「無制限」にすることをお勧めします。 大病・重傷に遭遇することなんてと思われがちですが、損害保険代理業に携わっていると 珍しくない出来事なのです。 しかも、アメリカは自動車社会ですから、交通事故に遭遇する可能性が少なくないです。 さらに、アメリカは賠償社会ですから、懲罰的賠償に遭遇する可能性が少なくないです。 「もしも」のための保険ですし、傷病・賠償のとき扶養者様に経済的迷惑を掛けないようにするため、余裕をもった保険金額の保険に加入することをお勧めします。 米国で保険に入る場合、保険各社で制度と制限がいろいろ異なります。 また、米国の保険は免責(救急車利用料など)が少なくないうえ、受診中に保険者が来て、患者のいる前で「この投薬は高価なので認めません」・「この処置は過剰につき認めません」と言って、医療行為に制限を与えようと努めます。 日本の旅行保険・留学保険を知っている者にしてみれば、米国の保険商品は「安かろう、悪かろう」という印象は拭えません。 カナダの保険商品も「安かろう、悪かろう」ですが、悪さの程度は米国とほぼ同等にもかかわらず、さらに安くなっています。 もしも、質問者様がカナダ国境近くに住んでいるなら、カナダの保険商品も調べてはいかがでしょう。 末尾参考URL記載の通り、米国滞在中でも扶養者様(親など)の健康保険が使えるのです。
- jayoosan
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日本でかけていくものは、日本からの往復の移動も保障対象になります。 大学の保険は、米国内だけです。 ただ、その大学の保険が留学あたって「加入必須」であるかどうかは、先に調べてみてください。 二重でかけてコストがかさむのもばからしいので。 1000万とは死亡した場合や後遺症が残った場合などの最高額のことだとおもいますが、保険料(かけ金)と比較し、自分で決めるしかありません。 救援費用は保険会社によって、無制限のところもあれば数百万のところもあるようですが、救援費用はだいたい多寡がしれてますし、無制限と書いてあるのは保険商品の魅力アップの宣伝文句なので、誰が救援にくるのかで想定してみてください。 なおネットのオンラインでの申し込みのものは、いざ延長したくなっても延長できないケースがありますので、かけていくなら保険の代理店あるいは旅行代理店などを通してかけておいたほうがいいと思います。 もし都心部にお住まいでしたら、ちょっと大きな旅行代理店に飛び込み、複数の損保会社の海外旅行傷害保険のパンフレットや申込書をもらってきて、単価を比較してみるとわかりやすいと思います。 なれている人は下記の掛け金をみながら、バラ掛けをします。 傷害(いわゆるケガや事故) 疾病(いわゆる病気) 賠償責任(他人への賠償) 携行品 旅行代理店ができないといっても、本当はできます。知らないだけだったり、面倒なのでその会社の方針でそういっているだけです。
補足
NO1 NO2様 ご回答ありがとうございました。 NO2様、過去ログも拝見していました。 具体的にこんなことがあったらこれくらいかかりますよ。 というご回答も願って似たような質問を させていただいています。お許しを。 重ねて、最近、「歯」の保険も 日本からかけていけるようですが こちらに関しても日本からつけていくほうが よいでしょうか。 またAIUではAIUでアメリカ留学保険で自動車の こともカバーするものがあります。 車は現地で慣れてきたら使用するかもしれない、 という感じで今の時点、乗るとは決定はしていません。 このへんはいかがでしょうか もしご存知でしたらアドバイスをお願いいたします。 あと、評判から言えば AIUこちらでよろしいでしょうか