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『ドラゴンへの道』の冒頭で
『ドラゴンへの道』の冒頭で空港内でブルース・リーをじっと見つめて微妙だにしない白人のご婦人がいますが、あの意味がちょっと判りません。 私的な見解では 1.東洋人がめずらしいから見ていよう。 2.いい男がいるから見とれてしまった。 ぐらいしか思いつきませんが、皆様はどうお考えでしょうか??
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あの意味は別の意味があるのです。 ブルース・リーは生涯をかけて有色人種の迫害と戦う事を決意した人でもあるのです。 アメリカ人の黒人に対する迫害や差別そして日本人の対アジア人種に対する差別等に対してスクリーンを通じてメッセージを送っていたのです。 地獄のヒーロー等で一躍スターダムにのし上がったチャック・ノリス等が対決する適役に選ばれたり、日本の空手が対象とされたのはブルース・リーのそういったこだわりからきていると言われています。 あの中で描いているのは差別と言う描写をプロローグで描き実際の敵役に当時の中国(アジア人種)を差別していた白人種(マフィアでしたね…)や日本人を当てる事でそれらの差別には断固として負けないと言うメッセージが含まれていたと当時の記述で見たことがあります。 珍しさ等ではなく差別の対象と見られていたと言うのが正しいようです。 惜しい俳優さんでした。
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- papillon
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sukappi さん、こんばんは~☆♪ > あの意味がちょっと判りません。 私の見解は、ブルース・リーが着ていた『カンフーの道着』が かなり珍しかったのだと思います。 カンフーの道着の下にはランニングシャツ一枚だけですしね。。。 『カンフーの道着』で飛行機を利用する人は、やはり珍しいですよぉぉぉーー。 PS ローマ空港に到着してから失敗ばかりしている「三枚目」の ブルース・リーが懐かしいです。 そうそうレストランでは、スープばかりの注文となってしまいましたね。 (笑) ではでは☆~☆~☆ - by パピヨン -
お礼
改めてビデオを見て見るとブルース・リーの顔をじっと見ている様です。 道着とは違うみたいです。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 深~い、重~い意味があったんですね。 『ドラゴン怒りの鉄拳』では 日本人が完全悪役ですよね。 差別を訴えた映画なのに日本では大ヒット。。。。 何か悲しいです。日本人って。。。。。