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旧車 エアコンのガスについて
車は52年式コロナ1800です。走行はまだ37000キロでエンジン他好調です。 一つだけ気になる点がありまして、エアコンのガスがカラッポなのですが、これはどこかに穴が開いているのでしょうか? それとも製造から30年も経てば自然に抜けてしまうこともありますか? こういう場合、まずどういった処置をするのが良いでしょう。 (車屋さんと相談の結果、今はとりあえずガスを補充して様子を見ています。4日経ちますが、まだ抜けていないようです。)
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ガスが空っぽだと、プレッシャースイッチがエアコンシステムを電気的に切り離すので、コンプレッサーは電磁クラッチがつながらず、回りません。 ですから、エアコンのスイッチを入れても、ブロワーが回るだけで、コンプレッサーは回らないので、エアコンシステムそのものが壊れることはないですよ。 ただ、中途半端にガス圧が残っているとき、電磁クラッチがハンチングを起こすので注意しないといけないですけどね、質問者さんの場合は、空っぽらしいので、そんな心配はないでしょう。 漏れの可能性のありそうなパッキン類を交換し、いったん電磁クラッチがONするだけのガスを入れて、漏れの箇所を探すのが現実的ではないでしょうか。(当然リークテスターのある電装屋さんですよ!)
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- TT142GTTR
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私自身、名前の通りコロナ乗りなんで、少しでもお役に立てれば幸いです。 リークテスターでの反応がない程度の漏れは、エアコンのガスに色を着けておくと、漏れの確認が容易です。専用の物がありますのでガスチャージの際にやっておくと良いです。 当方は59年式でまだまだ新しい部類ですが、故障に際して部品調達には苦労させられています。ただ昨今の高精度に軽く作られた部品と違い、エアコンパイプなどは穴埋め・切り継ぎ等の溶接に耐え得る代物ですので、汎用の後付けクーラーなどを加工流用することも不可能ではありませんよ。 どうか末永く大切に乗ってあげて下さい。
- ZZIO1
- ベストアンサー率12% (1/8)
以前平成元年式のマーク2 3Lを所有していてガス交換をスタンドで行いましたが、旧式のフロンガスのため、1本あたり5000円以上しました。(確か2本補充してました。) 後で調べたところ、町の「電装屋さん」の方が安かったと記憶してます。パイプのつなぎで使用しているオーリングやパッキンも在庫しているので、電装屋さんをお薦めします。
配管のつなぎ目にゴムのパッキンが入っていますので、劣化すれば抜けます。 配管の穴だともっと早く抜けます。 30年もてば奇跡じゃ。 10年持たずに抜ける車も結構ありますから。 ガスだけではなく、オイルも入っていて、それも抜けるとアウト! コンプレッサーが焼き付いて復活できないかも。 現在の車でも2-30万仕事なので、この車だとそのままエアコン無しやね。 ガス・オイル無しでは絶対にスイッチを入れないこと。 さて、代替フロンとか、別の手段で(フロン12を使わないシステム)が有ると思います。 エアコンが必要ならそちらも考えては? かなりな値段ですが、このままエアコンレスにします? そのうち万札撒き散らしながら走るようになると思いますが。
- simakawa
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家のもそうですが,エアコンは時々回してやらないとガスが抜けます. だから,時々回してやる事が大事です.月に1回は走りながら回しましょう.(アイドリングではバッテリーに負荷が掛かり過ぎます.) 4日経って大丈夫そうですが,もう少し様子をみて暖房・冷房が効けば大丈夫ですね. 万一抜けてしまったらもう諦めですね.修理したら高いです.
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
いや~これまたナカナカの旧車ですね。 エアコンの冷媒の回路は閉鎖回路ですから普通は抜ける事はないのですが、30年もたつとたとえ穴が無くてもパッキングが劣化して漏れが生じるでしょうね。 もしパッキングや穴なら修理屋さんに漏れを調べる機械があると思いますから、修理すればいいのですが、部品があるかどうか。 それにコンプレッサーも心配です。(カラッポの状態で動かしていると故障の原因)