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「プレデター2」の初期火打銃を手渡すシーンについて
「プレデター2」のラストで ダニー・グローバー演じるマイク・ハリガンに プレデターの一人が 初期火打銃【ラファエル・アドリーニ1715】を 手渡すシーンがあるのですが この意味は「1715年当時から地球に 生息したいた事を誇示したい」趣旨と 捉えるべきか「仲間の一人を倒したという事で 勝者の証」と捉えるべきか等 是非見解を お聞かせください。 なお、初期火打銃に刻印された ラファエル・アドリーニ ですが、モロッコ系イタリア人で 当時最も野蛮な海賊として恐れられたいた人 らしいです。 一般の海賊は「ジョリーロジャー」という 一般の海賊旗を掲げていたそうですが、 ラファエル・アドリーニの海賊船は (捕虜にせずに乗組員全員を血祭りにするという 趣旨の)赤旗を掲げ、それを実行していたため 一般の海賊よりも特に恐れられていたらしいです。 そのラファエル・アドリーニが1715年 4月に別の海賊船を攻撃し略奪した略奪品の中に かつての伝説の海賊アイヴァー・ラグナーソン (794~872年)から受け継いだとされる伝説の銃(***火打銃の始まりが1650年代だから あくまで風説)があってそれを大変気に入り 家宝とする趣旨で自己の名を略奪(入手)した 年代とともに刻んだそうです。 その後ラファエル・アドリーニの船は 1718年にバミューダ海域で謎の失踪を したらしいのですが、この失踪の裏には プレデターが絡んでいて彼らが最強の 海賊(人間)を倒したという趣旨で 家宝としていたと捉えるべきなのでしょうか? もしそうならば、 この彼等の家宝ともいうべき 初期火打銃【ラファエル・アドリーニ1715】を マイク・ハリガンに 渡したということは、「勝者」として人間に 敬意を評した事になるともいえそうですが。 「征服の歴史の自慢」なのか「勝者の証としての 敬意」なのか、どうもしっくりきません。
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早速の回答ありがとうございます。 「プレデター族が主人公を勇者と認めた証 であることは確か」 >確かに素直に考えればそうですよね。 ラスト、ダニー・グローバー演じる マイク・ハリガンは深刻な顔をしながらも 勝ち誇った顔をちらりとしてましたし。 ちょっと空想しすぎたようで、すみません。 ただ、なんとなく「征服の歴史のアピール」 とともに、未来の再度の挑戦状をたたきつけた ような気配もし、続編を匂わす雰囲気が なんとなく漂っているようにも感じましたので。 貴重なご意見ありがとうございました。