ハマらせるには。

質問

私は最近とあるコバルト文庫の小説(本編４０巻、番外編１４冊ぐらい)に出会って深くハマりました。
しかし１５年前ぐらいに始まったのでこの小説の良さを語り合う友人がいません。
友人に紹介しているけれども冊数が多い所為か、なかなかみんな読もうとしてくれません。面白いんですけどねぇ。
何かいい紹介の仕方はないでしょうか？

回答No.3

shun08 · ベストアンサー

経験から少し…

私は昔、親友から
「私、この本すごい好きやねん。あんたの好みと違うやろうとは思うねんけど、私、あんたとこれの話したいねん。読んで！」
と、当時既に十数巻出ていたコバルト小説を１巻から数冊渡された事があります。
確かに、キャラ等は私の趣味ではなかったけど、ストーリーが面白く、みごとにハマりました。

また、別の友人から数年前、
「これ、すっごい面白くて、会社の子とハマッててんけど、もう私、転職するから、話す子がいなくなるねん。あんたと話したいし、ぶ厚いけど読んでみてくれへん？」
と京極堂シリーズを薦められ、買って読んでやっぱりハマッてしまいました。
そして上の親友に、「あんたとこれの話したいねん」と１冊目を貸し、彼女も京極堂シリーズの虜に…。

また、よく一緒に遊ぶ友人たちは、自分がハマッた本にちょっとでも興味を示した人間には、次に会った時、全巻（その時出版されてる分でＯＫ）貸す、という荒業を持っています。
（「ヒカルの碁」でやられました。最終巻前まで揃ってました…重かった）

やっぱり、的確に熱意を伝える根性と、重量に耐える努力が肝要かと思います

回答No.2

littlekiss

う－んとねぇ、ちょいと考えてみた。

わがままがゆるされる日っつ－か、わがままが通りやすい日もしくは聞き入れて
もらいやすい日っつ－のがあるでしょ？普段なら通らなくてもこの日ばかりは
大目にみてやるかぁ－って日が一年のうち一日もしくは一回ぐらいあるんじゃないかしら？

そそ、誕生日とか...

この時、この日を有効に過ごさない手はない!

ちょいとまちがうと王様ゲ－ムに
陥らないとも限らないから
そこのとこだけは注意してね。
顰蹙かうと身も蓋もないからね
お気をつけあそばせ

諸注意事項はこれぐらいにしてと、

さて、今日はあなたのお誕生日です。
まわりのお友だちがお誕生日にはプレゼントを何にしようかとあなたの知らないところで囁きあっていたとします。人への贈り物って結構何にしようかとあれこれ思い悩むもの。で、そこでですね、少々あつかましいかもしれませんが自分からみんなにお願いしちゃいましょう～♪そう、そのときすでに問題&回答用紙を用意してもらわないと困ります。えっ？どんな問題と回答用紙かって？それはそれあなたのお好きなコバルト文庫のレイの小説の中からちょいちょいとおもしろそうな場面を抜粋してですね、たとえばこんな感じに「本編３巻の中ほどあたりで主人公が口にしたものは何と何？」と問いを出してみては出題数をいくつにされるかはわかりませんが、出題した問いの答えの頭文字をひとつひとつ拾い集めるとちょいと素敵なメッセ－ジになるように工夫されてみてはどうでしょうか？

その小説を今まで一度も手に取ったことのない方たちにまずは手に取って中をひらいてもらえたらもうそれだけで拍手ものです。些細なことがキッカケですぐには読み始めなくともふとしたときに読み始めてもらえるかもしれない。くれぐれもいっておきますが、問いの数は少なめに。相手方の負担になるようになると途中で投げ出されてお誕生日カ－ドのかわりのその用紙が手元に戻ってこないなんてことにもなりかねませんからね。

一年に一回ぐらいわがまま言ってもいいよね？

面白いという場面をわかりやすくピックアップしてみてね!

うふぅ。。。
再読ね－☆ホレ～はじめましょう(*^^*)v

回答No.1

cherrymoon

人それぞれ好みがありますし、勧めすぎるとただの押し付けにしかなりません。
お友達も巻数が長いだけではなく、元々趣味ではないかもしれませんし、友好関係を維持するためにも好感触でないなら引き際も大事では？
mixiのようなサイトに参加されているなら、そちらで語り合える人を探された方が良いと思います。
コバルト文庫でしたらファンサイトもあると思いますし、検索してみてはどうでしょうか。