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比例式のわからない問題について
=kとおいて、式の値を求める問題の一部分ですが、 y+z/4=2z+x/7=x+2y/5=k(≠0) y+z=4k 2z+x=7K x+2y=5k ゆえに、x=2k y=3/2k z=5/2k (k≠0)である。 とありますが、ゆえにの後がなぜそうなったかわかりません。数学の苦手の僕でもわかるように、どなたか教えてください。 よろしくお願いします。
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- Trick--o--
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0x + 1y + 1z = 4k(式1) 1x + 0y + 2z = 7k(式2) 1x + 2y + 0z = 5k(式3) の連立方程式を解いてやります。 kは解に含められるので右辺のままで。 ・xを求める (2 * 式1) - 式2 - 式3 (2 * 0x - x - x) + (2 * y - 0y - 2y) + (2 * z - 2z - 0z) = 2 * 4k - 7k - 5k -2x + 0 + 0 = -4k x = -4k / -2 = 2k ・yを求める 0 + -4y + 0 = -6k y = -6k / -4 = (6/4)k = (3/2)k ・zを求める 式3 - 式2 - (2 * 式1) (x - x - 2 * 0x) + (2y - 0y - 2 * y) + (0z - 2z - 2 * z) = 5k - 7k - 2 * 4k 0 + 0 + -4z = -10k z = -10k / -4 = (10/4)k = (5/2)k ただし、k ≠ 0. ま、連立方程式の解き方自体は好きな方法でやってくれ。 ここでのポイントは 「kは解に含められるので右辺」かな。
- pocopeco
- ベストアンサー率19% (139/697)
連立方程式だと思ってといたらいいですよ。 y+z=4k 2z+x=7K x+2y=5k を式1~3としますと、 式1から、y=4k-z …式4 式2から、x=7k-2z …式5 式3に式45を代入して、7k-2z+2(4k-z)=5k -4z+15k=5k →z=(5/2)k これを式4、5に代入するとx,yもわかります。
お礼
連立方程式と聞いた瞬間わかりました。簡単なことですみません。どうもありがとうございました。
お礼
0xなどとおくやり方ははじめてみました。ありがとうございました。