- ベストアンサー
デュアルコアの使われ方
デュアルコアCPUで マルチスレッド対応のソフトなら 2つのコアを使うと思うのですが、 非対応のソフトでのソフトで 2つのCPUにまたがって 処理することはあるんですか? もし、またがってしまうことがあるなら マルチスレッド対応ソフトと 変わらないような気がするのですが。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは、ちょっとだけ自信なしです(__) マルチスレッド非対応のソフトで、2つのCPUにまたがって処理することはないとお考えください。 つまり、ひとつのCPUだけでの処理となります。 もちろん、マルチスレッド対応ソフトでは02CPUでの演算となるので、処理は早くなります、当然。 題名の"デュアルコアの使われ方"、つまり使い方について AMD主催、Athlon 64 X2 のイベントを見たことがあります。 その時に一番、印象が強かったことをお話しすると、エンコーダーする場合、つまり、mp2→DivXに変換する場合ですね、この時、に二つのソフトを起動し、実行することにより処理時間が、半分になると話していました。 やはりデュアルコアは、いいなぁと感じましたね。 以上、参考になれれば幸いです。
その他の回答 (6)
- corocoro1616
- ベストアンサー率13% (12/87)
追記 >Windowsは95以降マルチタスクOSですので >複数のタスクが平気で動いています。 とはいっても9x系はマルチCPU,マルチコアには OSは非対応です。
マルチコア、マルチスレッドともにAthlonXPさんが理解しているのでほぼ間違いないと思います ソフト側の対応ですが、 「OSが対応している」のと「アプリケーションが対応している」の2つが必要になります。 「OSが対応している」と複数のCPUを認識して複数の処理にうまく割り当てを行える事です。 「アプリケーションが対応している」と一つの仕事を複数の処理に分割して行える設計になっています。 しかし両方が対応していても清野が出る場合と出ない場合があります。 例えば、1時間の画像処理を前半30分後半30分で二つのCPUで処理すれば処理が半分になるのはイメージが付きやすいでしょう。一方、科学技術計算のように一つの演算結果が次の処理内容になっているものはマルチコアの恩恵を受け二区なっています。
- corocoro1616
- ベストアンサー率13% (12/87)
非マルチスレッドでは意味ありませんが マルチタスクには対応しています。 Windowsは95以降マルチタスクOSですので 複数のタスクが平気で動いています。 ついでに複数のソフトを動かす機会が 今は多いと思います。 そのような場合でもマルチスレッドには 対応していないアプリでもある程度の 期待はできます。
- momotomoko
- ベストアンサー率36% (351/960)
皆さんがおっしゃてるようにマルチスレッド非対応のソフトではシングルも デュアルも変わりません。 現状ではほとんどのソフトが非対応ですから速度アップはありえません。 そうすると、おかげがないようですが、複数のソフトを同時に動かす場合、 例えば裏でエンコードしながら何か他の事をするとしましょう。 そんな時シングルでは極端にパフォーマンスが落ちますよね。 でも、デュアルは落ちません。(実際は落ちてるんですが) 2台のPCで処理してる複数の作業が1台で出来るってイメージ。 2台で作業する時でも1台あたりの処理は速くなってないでしょ。
マルチスレッドは同時に複数のスレッドが動作している状態です。 現在のパソコンはすべてマルチスレッドです。 そのCPU内プログム(マイクロプログラム)がマルチCPU用に書かれているか、ソフト側で『マルチCPU用』に書かれていなければシングルCPU として動作します。 通常のソフトは殆どが『マルチCPU』用には作られていません。
マルチスレッドでないソフトは1つのコアしか使いません マルチコアが普及しだすとマルチスレッド対応ソフトも増えるでしょう。
補足
非対応のソフトで1アプリで1CPUが一杯になってパワー不足になっても 足りないものをもう一つに求めることはないのですか? CPUパワーで空いているほうに 割り当てられるものなんですか? OS側でちゃんとCPUの振り分けがなされているのか 気になります。