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デュアルコアの使い方

デュアルコアで早くなるソフトはどのようなソフトですか? また、早くならないソフトはシングルコアと同じ挙動をするのですか? 片方のコアしか占有しない?

みんなの回答

noname#161749
noname#161749
回答No.13

CPUの能力が高い場合であれば、 負荷の低い作業であればアイドルに近い状態にはなるでしょうね、 CD再生は今のCPUであれば負担とはならないでしょうし、 ネットもストリーミング再生でビットレートの高い映像などの再生とかが無ければ負荷は低いはずです。

AthlonXP
質問者

お礼

一昔前ならねっとをするだけでCPUを食い尽くしていましたが 今のものはそこまでいかないですね。 ネット動画も10%いくかどうです。

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noname#161749
noname#161749
回答No.12

アイドル状態というのは、 ユーザーが何もOSに対して作業をしていない状態で、 タスクマネージャーのプロセスタブでSystem Idle Process というプロセスがCPUをほぼ占有してる状態です、 CPUの負荷の確認はタスクマネージャーのパフォーマンスタブで見れます(各コア別に表示されます)。

AthlonXP
質問者

お礼

回答有り難うございます。 System Idle Process が100%の時が アイドル状態なんですか? 音楽、ネットをやっているときもほとんどCPUを消費しませんが、 このときもアイドル状態ですか?

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noname#161749
noname#161749
回答No.11

VISTAはまだ使っていないのでCPU負荷とかは判りませんが、 XPよりは確実にOS本体としての処理は多くなってる分重くはなってると思います、 VISTAが快適に動作できる環境であれば、 画面描画に関してはエアロが有効であればGPUが処理を代行するのでCPU負荷はその分低くはなるらしいです、 OSXとWindowsではOSそのものの作りが違うので単純比較はできないと思いますが、 次のOSXではインテルCPUにより最適化されてくるはずなので効率は上がるのかもしれません、 それとデュアルやクアッドの利点は重い処理を複数走らせたり、 マルチスレッド対応アプリがコアを効率良く利用できる場合に真価を発揮できますので、 OSがアイドル状態ではシングルCPUとの差は出にくいです(マルチコアの調停によるオーバーヘッドがあるし)。

AthlonXP
質問者

お礼

OSのアイドル/負荷状態とはどのような状態ですか?

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noname#161749
noname#161749
回答No.10

OS自体が重くなってるので、 OSそのものがクアッドでマルチ動作できるのはメリットだと思いますよ。

AthlonXP
質問者

お礼

OS自体はマルチコア対抗ですが, OSを構成する各プログラムはマルチスレッド対応なのですか? XPと比べるとビスタはかんり重たくなっているのですか? 現在デュアルコアで使用していますが, 何もしていないときは使用率は10%いかないですが。 XPのときとあまり変わっていないようです。 描画をグラボが担当するようになったので CPUの負荷が減ったのでしょうか? MacOSX10.4を使ったことがありますが, それなりにCPU負荷はあったように思います。

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noname#161749
noname#161749
回答No.9

WinXPやMacOSXなど主要な現行OSはすでにクアッド対応はしてるはずですし、 Intelがクアッドコアへ傾倒してる以上AMDもコンシューマー用にクアッドコア製品を出さないという事は無いと思いますよ、 周波数をあげる事での性能アップを図るのでは限界が来ていますので、 将来的には同じ機能のコアを複数搭載するホモジニアスマルチコアから、 PS3のCellみたいな違う機能のコアを搭載するヘテロジニアスマルチコアへと移っていくはず。

AthlonXP
質問者

お礼

OSは対応していてもソフトが対応していないので あまり意味なくないですか? 複数ソフトを起動した時に遅くならないのはいいでしょうが。 MacOSもクアッド対応していたのですね。 まだダイサイズが大きいので しばらくコンシューマー向けには出ないと思いますが。 インテルはデュアルコアでクロックを上げてくる計画らしいです。 AMDはGPUをCPUに統合するらしいですね。

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noname#161749
noname#161749
回答No.8

MPEGエンコードとかさせる場合には、 CPU能力が高ければ高いほど速く処理できるのでクアッドコアCPUは魅力ですね、 現状でもXeonやOPTERONで組めば物理4コア環境とかは可能ですが、 コストがかかりすぎます、 これが安価に組めるならかなり期待できますよ、 クアッド環境が普及すればクアッド対応のソフトは増えてくるはずです、 ユーリードのVideoStudioもPentium4のHTが出てしばらくした後に、 デュアル対応になりました、 それとTMPGEnc 3.0 XPressで論理4コアでのMPEG2エンコードには対応してましたから、 物理4コアでも動作してくれるかもしれません、 また2つ同時にTMPGEnc 4.0 XPressは起動できますし、 バッチエンコードも同時に2つ以上動作は可能です。

AthlonXP
質問者

お礼

マルチ対応へはパッチを当てることで対応しますか? それともバージョンアップしないとダメですか? AMDはクアッドコアをクライアントに持ってこないらしいです。 4コアが普及しないかもしれませんね。

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noname#161749
noname#161749
回答No.7

すいません「午後のこーだ」はマルチ対応でしたね、 片方のコアに処理が集中した場合に、 OSの動作などを含む他のタスクはもう一方に渡されるので全体としての操作は重くなりませんが、 CPUを使い切るTMPGEncのMPEGエンコードを両コアで実行させたりした場合はデュアルコアでも操作は重くなりますね(HT有効にした物理2CPUの論理4コアXeonでは重くなりませんでしたので、物理4コアになるクアッドコアCPUならさらに快適な操作感になると思います)。

AthlonXP
質問者

お礼

マルチ非対応のものは負荷が分散しますが、 これでも全体の操作は重たくなりませんよね。 クアッドコア必要ですか? 4スレッド対応のソフトは有るんですか? デュアルコアでTMPGEncを2つ同時に使うことはできるんですか? 2スレッドまでの対応ですか。

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noname#161749
noname#161749
回答No.6

PCの耐久試験に使ったりする「スーパーπ」や「午後のこーだ」はシングルスレッドで動作し、 ほぼCPUを使い切るので片方のコアが100%動作になります、 このようなソフトの動作で判るようにマルチスレッド対応にしていないソフトが片方のコアを占有する場合には、 OSの動作などをもう一方がまかなうので、 シングルCPUのPCのような操作がもたつくとかを起こしにくくなります。

AthlonXP
質問者

お礼

ソフトにより挙動が違うのですか。 普通のソフトは両コアに負荷が分散され CPU使用率が50%になりますよね。 ごごのこーだはマルチスレッドだったと思いますが。 負荷が分散しても、1コアに負荷が集中しても OSの動作は同じですよね。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2000/02/15/dualcpu.html

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noname#161749
noname#161749
回答No.5

普通は各コアに均等になるようにスレッドは配分されるはずだけど、 プログラムの作り方や、 OSからの指定(指定させるツールもあります)によって、 片方のコアに処理を占有させる事も可能ですね、 http://www.takke.jp/soft/cpudah.html 片方に重い処理を集中させる事で、 他の作業を軽快にさせる事が可能になります。

AthlonXP
質問者

お礼

ソフトによって片方に集中するものとかあるんですか?

AthlonXP
質問者

補足

負荷が分散しても100%にならないソフトは マルチスレッド対応じゃないということですか?

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noname#79142
noname#79142
回答No.4

具体的には、複雑で繰り返し計算が多い科学技術計算とか・・・・・。 一般的用途では、音楽ファイルやビデオ映像を圧縮(エンコード)するときに威力を発揮します。 テレビ番組をPCで録画(キャプチャ)して、そのファイルをi-pod(最近のもので、本体が大きめで値段の高いもののみ)用に変換するときとかです。

AthlonXP
質問者

お礼

エンコードしか早くならないんですか?

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