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内臓脂肪がお腹につく&減るメカニズムについて
内臓脂肪について勉強中の者です。 1.内臓脂肪がお腹にたまったり、減ったりするメカニズム について、専門用語が混じっても構いませんので、 教えていただけないでしょうか。 *特に皮下脂肪との差異などもあれば 教えていただけると嬉しいです。 2.男性の方が内臓脂肪がつきやすいとの事ですが、 それは骨格によるものなのでしょうか? ホルモンなどは関係ないのでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。
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noname#74881
回答No.1
男性ホルモンは筋肉を増加させると共に、その熱源の内臓脂肪を増加させる作用があります。男性の方が、筋肉が多いでしょうから、それだけ内臓脂肪も多いということです。 有酸素運動を行なった場合に、筋肉は蓄えたグリコーゲンを使い、次に血中の脂質(遊離脂肪酸)、肝臓や脂肪細胞が放出する遊離脂肪酸を使います。この時に皮下脂肪よりも代謝が盛んな内臓脂肪の方が多くの遊離脂肪酸を放出します。 内臓脂肪は脂肪細胞の大きさが大きくなるが、皮下脂肪は脂肪細胞の数が増える。 生化学を習ったのは、かれこれ10年以上前なので漠然とした違いしかわかりません。 勉強中ということは、大学生とかなのかな?生化学の本などで調べたほうが詳しくわかると思います。お役に立てずごめんなさい。
お礼
早速のご回答、本当にありがとうございました。 最近、メタボリックシンドロームで内臓脂肪が着目されており、興味を抱いて調べた次第です。 さて、男性ホルモンが脂肪を増加させるメカニズムについては、 まだあまり詳しくは解明されていないんでしょうか? この部分について、非常に興味深く感じました。 本当にありがとうございました。 *私はもうすぐ社会人です*