光時計~~ワロタ^0^
小前提1 宇宙船の床から天井まで30万kmである。
2 床から天井に向けて光を発した。と同時にストップウォッチをonにする。
3 天井に光が到達したら宇宙船が爆発するように仕掛けてある。
(真上の天井と言う意味で、真上以外の天井に到達しても爆発しない)
大前提1 光は常にCである。
結論 宇宙船の船員の観測者10人全員の時計は1秒で止まっている。
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小前提1 宇宙船を見ていた地球の観測者は宇宙船の速度を約Cと観測。
大前提1 光は常にCである
結論 宇宙船は、地球の時計で1秒を刻んだ時、約30万km進んだ。
宇宙船の床から発した光は天井まで到達していないので、宇宙船は爆発していない。
1秒<地球の時計、の時に宇宙船が爆発したと、地球の観測者が認識し、
その地点は、30万km<爆発地点、である。
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上記2つの命題を合成すると、地球の観測者が宇宙船の船員の時計を拾い上げて見ると、
1秒であったが地球の時計では1秒以上を刻んでいた。
と言う事であり、特に矛盾は無いように思われる。
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ところが落とし穴が1つある。
地球の観測者が宇宙船の天井に光が到達した時と言うのは、
宇宙船内の船員の座標では、真上に発した光を感知して爆発する仕組みなのに、
実際の光は、真上の受光点ではなく、後方の天井に到達している事となる。
つまり
地球からの観測事実では、爆発しない。
が
船員の観測者は、光を真上に発したのだから、必ず爆発する
矛盾~~~~~~~^0^
暇な時に回答願います^0^
お礼
意味が分かりました