JRのカメラ

質問

昨年秋くらいから関東の各駅の特に改札付近に今までのドーム式のものとは異なりカメラをむき出しでワイヤーで固定したあからさまな防犯カメラが増加しました。この件について目的や監視体制など、なにか公式・非公式の発表などがありましたらお教えください。

回答No.4

heisan · ベストアンサー

確か昨年の新聞記事で国土交通省の鉄道テロ対策として、車内や駅構内の監視を強化する為、
鉄道各社に監視カメラの新増設や録画可能な設備の増設を求めていくと書かれていた覚えが
あります。その一環で、監視カメラが増えていると思われます。国土交通省のサイト内にも、
テロ対策としてその旨が書かれています。
　他にも、先の方の回答にもあるようにテロ以外の犯罪に対する防犯対策という面もあると思います。

　これらに関して、カメラ増設に関する個別の事例（例：○○駅にカメラを設置）などと言う発表は
行われていないと思います。

参考URL：

http://www.mlit.go.jp/list/anzen_06.html

お礼

皆さんありがとうございます．まとめて失礼します．急に増えたので何かあったのかと不安に思ったのですが．URLをみるとテロ対策の一環で計画されてきたものと考えてよいようですね．
またこれほど多数のカメラを管理できているとは思えないので，監視体制という点も合わせて描かせていただいたのですが，大型ですし連続して監視するよりは録画可能な設備としての使用を念頭においている可能性と，目立つように設置し抑止力とするという可能性が考えられますね．

回答No.3

hiroki0527

駅員が無賃乗車者や酔っぱらいに大けがさせられた等駅員への暴行も増えていますから(発表や新聞報道見る限りね)テロ対策と合わせてだと思いますけどね。
監視体制なんて普通発表されませんよ
犯罪者・犯罪予備者に手の内明かしてどうするんですかね？

回答No.2

B-rapid

やはり抑止力でしょうね。

関西のあるＪＲの駅だと、改札だけでなく通路等にもこれでもかというくらいのカメラがぶら下がっています。
テロまで行かなくても、すりや喧嘩など物騒になっていますからね

あと改札、特に有人改札付近のは駅員に対する暴行事件が頻発していることに対しての対応策でしょう。

回答No.1

go_d_father

質問者さんは一体なんのためにこの質問をしているのかは知りませんが、ＪＲはこんなことを逐一発表などしないと思います。

ただ、あからさまな監視カメラが増えたというのは昨今のテロ対策として「抑止力」となるように設置されているのではないでしょうか。「ＪＲの駅にはカメラが設置されているから、テロをやめようか・・・」と思われるのが目的でしょう。実際テロ実行者はそんな単純なことではひるまないかとおもわれますが。