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エンジンバルブ駆動方式

Fワンエンジンのエアーバルブ方式とは、どうゆう仕組みですか?また、図解入りの、説明サイトなどありましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yiwt
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回答No.1

ニューマチックバルブのことでしょうかね。 ピストンエンジンの吸排気バルブを駆動するのに、一般のエンジンでは閉じる時はカムで押し、開ける時は金属スプリングの反発力を利用します。 この金属スプリングは超高速回転でサージング現象を起こし、回転に追従できなくなるらしいです。これを嫌って、高圧の圧縮空気をスプリングとして利用することで、2万rpm近い回転数を実現できたそうです。日本語の図解がなかったので英語のサイトで我慢してください。

参考URL:
http://www.pureluckdesign.com/ferrari/f1engine/
noname#39421
質問者

お礼

ありがとうございました。やっと謎が、解けました。バルブ駆動って言ったらタイミングベルト、チェーン駆動の他に、エアー?空気でどうやってやるの?って思ってました......

その他の回答 (1)

  • aki02aki
  • ベストアンサー率53% (176/331)
回答No.2

#1さんの回答されたニューマチックバルブ(PVRS)方式だと思います。 コンプレッサーで加圧した高圧空気でバルブタイミングを制御するので 金属式より細かな電子制御が可能になります。 これが使われだしたのはターボ禁止、自然吸気エンジンに統一された 89年以降でした。 トルクから高回転重視という流れで、各メーカーは12気筒化を目指しましたが V12はサイズ・重量などに課題がありました。 そこでルノーは特異なV10を選択し、12気筒勢に対抗する 高回転化の切り札として、ニューマチックバルブを投入したのです。 (ターボ時代に試用済みでしたが) ルノーV10は90年代を代表する名機となり、他メーカーも追随して 「V12優位説」はやがて消滅してしまいました。 トラクション・コントロールや可変吸気システムなどとならび F1マシンが急激に電子制御化していった時代の、ひとつの技術革新といえます。 説明サイトは紹介できませんが、F1技術の総合解説本として一冊載せておきます。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062099934/qid=1141891177/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3070605-7984350

noname#39421
質問者

お礼

ありがとうございました。てっきりホンダエンジンが、最初かと、ルノーだったんですね。

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