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HDDを買うタイミングとして今どうでしょうか
そろそろHDDを増設したいのですが、半年くらい待ってもいいかと考えています。昔はすごかったですけど今現在、新技術とか大容量化など、待つことによって何かメリットがあるでしょうか。 USB2外付HDDかIDE-HDDをUSB2外付ケースに入れて使うつもりです。
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技術的な観点から言えば、現行主流の水平面内記録方式には限界がきています。 事実3.5インチ式では500GBが発売されて以降それ以上の大容量化がしばらくされていません。 次の技術的ブレイクスルーは垂直磁気記録技術ですが、 これは発売されてまもなく、安定性も価格も落ち着いていません。 またHDD自体小型化が主流になっており最新技術のHDDは小型版から発売されます。 事実ここ半年3.5インチHDDお価格は安定傾向です。 以上のことからHDDは今が買い時なのではないでしょうか。
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- doahodesu
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規格上の転送速度に関していえば、USB2.0は、ATA100より低いですね。 従ってUSB2.0のケースで使う以上、現在でもATA133、SATA150、あるいはそれ以上の高速のHDDを使う意味がありません。(新製品の方が内部転送速度が高いので、実質の意味はあるんですが。) もしUSBの上位規格が出たとしても、現在のマザーは対応していないので、インターフェースカードを増設することになります。 つまり、いくら新技術が出たとしてもUSB2.0がボトルネックとなって、メリットはあまり享受できないと思います。 容量や価格面に関していえば、これからまだコストパフォーマンスは向上する(同容量の価格は下がる)と思います。 ただどこまで下がるかは難しい問題ですね。 急激に下がる時は、それこそ新技術、新規格が開発されて、旧規格が衰退する過渡期です。 当然その時期は旧規格のHDDは製造中止になっているはずで、しばらく後には逆に旧規格の製品は価格高騰になるでしょう。 あるいはメーカーの製造ラインの簡略化によって、例えば1プラッタの容量を全て80GBに固定してしまうというようなことが起これば、40、60、120GBなどは製造中止になります。 そのときは240GBや320GBなどは急激に安くなるはずですが、このようなことが起こり得るかどうかは不明です。 新技術が出てもUSB2.0で使う以上、転送速度の向上は期待できません。 ただ旧技術の製品が安くなる効果はありますが、「もっと下がるまで待とう」と思っていると、市場から姿を消すかもしれませんね。
お礼
いろんな要素があるのですね。参考になりました。
- yui_o
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欲しいと思ったときが、買うタイミングです。 PCの技術は日進月歩していて半年もたてば新しい技術が開発され、さらに半年たてば値段も安く全体に普及し始めます。 最近のHDDの大容量化はかなりすさまじい勢いで進んでいます。 半年間待てば、さらに大容量のHDDが安く買えるようになるかもしれませんがそのようにまっていると何時までたっても買うことはできません。 今ならば250GクラスのHDDがコストパフォーマンスが一番いいと思いますが・・・
お礼
回答ありがとうございます。やっぱり250前後ですね。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
半年も待つのであれば普通の外付けHDDの300GBくらいがコストパフォーマンスが高い頃かも知れませんね。 どの道待てば待つほど安くなりますから、更に半年待てば、もう更に半年待てば・・・と切りがないです。 ただ外付けHDDケースは、余程安いケースとHDD本体の組み合わせでないと出来合いの外付けHDDに対して金銭的アドバンテージって無いです。 もし、もっと大容量のものを買って入れ替えるにしても、余ってしまったものソコソコの大容量で、ケースも更に必要な訳ですから。
お礼
アドバイスありがとうございました。
- Mono3
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1.今購入するメリット 2.後で購入するメリット この2つのバランスと空き容量次第ですね。 コレばかりはやはりご本人でないと判りません。
補足
ハードウェアの技術的観点・コストパフォーマンスの観点からメリットがあるかないかをお聞きしたいのです。
お礼
私も同じ考えでした。現在最もコストパフォーマンスに優れた物を探して購入することにします。