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韓国 南大門市場のおじさん

先日韓国旅行で、南大門市場に行きました。 そこで、ローラーの付いた板の上に腹ばいになり ステレオから演歌を流しながら、這う様にして移動しているおじさんを見ました。 ゴムの様なズボンをはき、一見足が無いように見えます。お金を恵んでもらっているようでしたが、 あの方は本当に足がないのでしょうか? この質問で気分を害された方がいらっしゃいましたら 申し訳ございません。

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  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.1

 実際に脚がない人がほとんどです。この手の物乞いはタイなど 他のアジア諸国でも散見されます。韓国は障害者対策がまださほど 進んでいるとは言えないのが実情です。また、儒教的価値観もあり、 障害があるのは前世が良くなかったからとみなされるなど、社会的 偏見も先進諸国に比べると、まだ多いと言わざるを得ません。  実際にソウルを歩かれたのであれば、段差をなくすなどのバリア フリーがまったく進んでいないことにお気づきになったと思います。 実際、足の不自由な人が地下鉄を利用するのはほとんど不可能です。 もっとも最近は意識が向上し、いろいろ改良も進んでいるようです。

rinrinrinringon
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 韓国旅行で色々と考えさせられる事ばかりでした。 近代化している部分と発展途上な部分。 はっきりと分かれていた気がします。 韓国について勉強したくなりました。 貴重なご意見ありがとうございました。

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