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キャッシュメモリがわかりません
キャッシュメモリの意味が知りたいです。本を読んだりして調べたのですが意味がまだ理解できません。パソコンの普通のメモリとはどう違うのか教えてください。宜しくお願いします。
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いろんな説が出ていますが。 キャッシュとは隠し場所という意味です。 それはさておき、メモリーキャッシュ、1次キャッシュ、2次キャッシュ、ディスクキャッシュ インターネットキャッシュなどがあります。 もともとはメモリーキャッシュから始まっています。 主メモリーよりもスピードが速くて容量が小さいメモリーを使い、最近使われた主メモリーのコピーを保存します。 例えていえば主メモリーが引き出し、キャッシュメモリーが壁に掛けた黒板です。 よく使う事柄は一々引き出しを開けなくても黒板を見ればすばやく分かるというわけです。 ディスクキャッシュは最近読み書きしたディスクの内容をメモリーに保存しますし、 インターネットキャッシュは最近アクセスしたホームページ画面をハードディスクに 保存します。 いずれも平均アクセス速度を向上させる工夫です。
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- salvager
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キャッシュメモリとはCPU内部に設定されている(実装されている)メモリ領域のことです。 1次キャッシュ、2次キャッシュの2つを備えているものが大半ですが、ものによっては2次キャッシュが省かれているものもあります。また、容量は1次>2次の順です。 質問文にある「普通のメモリ」(以下、メインメモリと省略)との違いはアクセス速度によるところが大きいと言えます。メインメモリとキャッシュメモリを比較すると、容量ではメインメモリの方が大きいですが、メモリへのアクセス速度はキャッシュメモリの方が速いです。CPU内部にあるのですから当然ですが・・・。 また、これらのメモリは電源(供給)が絶たれると、記憶していたものがクリアされてしまいます。このため、外部記憶装置、一般的にHDDと呼ばれるものが使用されています。 結果から言ってしまえば、「一時的にデータを展開するためのメモリ領域」ということです。 参考までに。
お礼
有難うございました。難しいですががんばってみます。
- shinkun0114
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●キャッシュの意味 キャッシュの元々の意味、役割を考えてみます。 パソコンにはいろいろなデータの引き出しがあります。 メモリであったり、ハードディスクであったり、インターネットであったり。 しかし、これらは速度に違いがあります。一般には ←高速 低速→ メモリ>ハードディスク>インターネット という順番ですよね。 この速度差を解消するために、データを一時蓄えておく場所が「キャッシュ」です。 たとえば、インターネットキャッシュは、一度ネットから読んだデータを ハードディスクに蓄えておくことで、次からのアクセスを見かけ上、高速にします。 さらに、ハードディスクにアクセスした直前のデータを、より高速なメモリに 一時的に置いておけば、見かけ上ハードディスクのアクセスが高速化します。 ただし、キャッシュには容量制限があるので、あくまで一時的です。 直前のデータには有効ですが、他のデータでキャッシュが埋められてしまうと、 再度読み込みに行くことになります。 ●メモリキャッシュとは 先ほど、速度の順番で、メモリをもっとも高速な部類に置きましたが、実はこれより 高速なメモリがあるのです。 これがキャッシュメモリと呼ばれるもので、CPUの内部に置かれ、通常のメモリより さらに高速にアクセスできます。 やはり直前のデータをキャッシュメモリに置いておくことで、通常のメモリにアクセス するより高速に動作ができるのです。 ←高速 低速→ 1次キャッシュ>2次キャッシュ>メモリ>ハードディスク>インターネット といった具合です。 左へ行くほど、容量に比して高価になりますので、容量は少なくなっているのが普通です。 さて、キャッシュメモリの効果ですが、何をやるかによって微妙です。 少ないデータを扱う処理の場合は抜群に効果を発揮しますが、大量のデータを扱うソフト では、キャッシュが次々に書き換えられるため、効果は薄いといわれます。
お礼
ありがとうございました。
- pc-2198ax
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キャッシュ http://www.pc-view.net/Help/manual/0141.html メインメモリー http://www.pc-view.net/Help/manual/0030.html 基本的にデバイスの処理速度の向上を目して付けられる HDD 、CPU 等に付けられている HDD の場合 書き込みデータが来た場合書き込みが終了する前にキャッシュが取り込めば見た目には処理が直ぐ終わる 無い場合は HDD に書き込みが終わるまで時間が掛る HDD に書き込む時間とメモリの処理速度は100倍以上?違う
お礼
ありがとうございました。
- p-p
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メモリと役割が似てますが そのひとつ手前の処理作業です キャッシュメモリとメインメモリの間に置かれ、処理を高速化する補助メモリです これの容量が大きいと劇的に速さが違います CPUの中でも一番高価なパーツのひとつです 参考文 セカンドキャッシュメモリ キャッシュメモリとは、CPUが直前に行った命令やデータを一時的に記憶しておく 高速なメモリのことである。 CPUがすぐに同じものを要求したときは低速なメインメモリに取りに行かず、 この高速なキャシュメモリに取りに行き、CPUパワーの無駄使いを少なくする。 キャッシュメモリには、CPU内部にあるファーストキャッシュメモリと、 外部にあるセカンドキャッシュメモリの2種類ある。 前者のほうが高速だがコストがかかり容量が稼げないため、通常は後者を併用する。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%A5%AD%A5%E3%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A5%E1%A5%E2%A5%EA%A4%C8%A4%CF&fr=top&src=top
お礼
ありがとうございました。
- keirika
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キャッシュメモリは普通のメモリに比べて高速にアクセルが出来ます。ちなみにアクセルをするのはCPUです。では、なぜ普通のメモリとキャッシュメモリを使い分けるのかというと、キャッシュメモリは高価だからです。なので、よく使う情報をキャッシュメモリに入れておき、それ以外を普通のメモリに入れておくのです。こうすることで、せっかくCPUが速く動けるのにメモリに足をひっぱられることが少なくなるのです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
有難うございました。