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キャッシュ済み領域の影響とは?
- キャッシュ済み領域はメモリ不足の原因となるのか?メモリ不足を確認した際に表示されるキャッシュ済みのメモリ領域の使用量が多い場合、その影響について疑問が生じるかもしれません。
- キャッシュ済み領域が増えると物理メモリの使用率が上がり、メモリ不足を引き起こす可能性があります。実際に起こった事例では、キャッシュ済みのメモリが6GB以上となり、物理メモリの使用率が90%を超えました。
- ただし、キャッシュ済み領域はSuper Fetch機能を利用して処理を高速化するために確保されるメモリ領域です。この領域は適時に解放されるため、メモリ不足に陥ることは少ないと考えられます。ただし、一時的にメモリ不足の状態が発生することもあります。
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> 「Super Fetch機能を利用して処理を高速化するために確保されるメモリ領域。 Super Fetchはキャッシュ手段の一つと言うだけなので、 Super Fetchだけがキャッシュを作っているわけではありません。 (Super Fetchをオフにした場合、キャッシュの確保のされ方は変化しますが、 キャッシュが使われなくなるわけではありません、) > 適時、解放されるので、ある意味空き領域みたいなもの」という理解にいたっており、 > またソフトを立ち上げると必要な分だけ解放されるので、本来はメモリ不足には陥らないと考えています。 キャッシュ済みと言っても2種類あり 「適時、解放されるので、ある意味空き領域みたいなもの」は「スタンバイ」領域です。 即時解放できない「変更済み」領域もあるので、 後者の割合によってはメモリ不足になります。 (Super Fetchで確保される領域は「スタンバイ」の方です。) 実際の配分がどうなっているかはリソースモニターで確認できます。 キャッシュ済みやスタンバイの関係については、 以前似たような質問に回答したことがあるので参考に。 Vista メモリ使用量の表示について【OKWave】 http://okwave.jp/qa/q6407704.html > ログイン作業をするのは私のアカウント一つだけなのですが、 > それでも関係ありそうでしょうか? 実際に確認してみればすぐにわかると思いますが、 アカウントが1つであっても システムや各種サービスなど ログインユーザー以外のプロセスはたくさん動作しています。
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- Cupper-2
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一つ確認させてください。 >「プロセス」タブでメモリ使用量を確認しましたが、せいぜい2GB程度といったところでした。 これは「すべてのユーザーのプロセスを表示」にした状態でのことでしょうか。 (ログインユーザー以外にもシステムが使用している領域がありますので その確認もされているかを確認させてくださいと言うことなんです)
補足
これに関してはしてなかったですね… 現在このPCを使っているのが私だけで、 ログイン作業をするのは私のアカウント一つだけなのですが、 それでも関係ありそうでしょうか?
補足
キャッシュ済みに2種類あるのは存じ上げませんでした。 多分ですが、現象発生時にリソースモニターを確認して「変更済み」が多かったように思います。 ログインユーザー以外のプロセス、確かに沢山いますね。 SYSTEMとかNETWORK SERVICEとか。。。 次回、現象が発生した際には、これらの点に注意して確認したいと思います。 今回は一旦ここで締め切らせていただきますね。