キャッシュ済み領域はメモリ不足の原因となりうるか?
お世話になります。
標記の件で質問させていただきます。
PCのスペックですが、下記のとおりです。
OS:Win 7 Professional (64bit)
CPU:Intel i5 760
メモリ:8GB
ここから記憶を頼りに実際に起こったことを記載いたします。。
先日、PCを使っているとメモリ不足を示すダイアログが画面上に表示されました。
何がメモリを食ってるのかを確認するためタスクマネージャを立ち上げたところ、
「キャッシュ済み」のメモリが6GB以上となっており、物理メモリの使用率は90%を超えていました。
「利用可能」も「空きメモリ」も確か100mb程度で、ほとんどなかったように記憶しています。
「プロセス」タブでメモリ使用量を確認しましたが、せいぜい2GB程度といったところでした。
その後2、3個ソフトを立ち上げようとすると、またメモリ不足のダイアログが表示されました。
その後はPCを再起動するまでずっとこの状態がつづきました。
困ったのでとりあえず再起動させて、現在はキャッシュ済み領域が2GB程度におちついて、
問題なく動作しています。
私のほうで「キャッシュ済み」について調べて、
「Super Fetch機能を利用して処理を高速化するために確保されるメモリ領域。
適時、解放されるので、ある意味空き領域みたいなもの」という理解にいたっており、
またソフトを立ち上げると必要な分だけ解放されるので、本来はメモリ不足には陥らないと考えています。
ですが、この考えであってるかどうか、少し不安な状態です。
上記の考えは合っていますでしょうか?
気になっているのは「キャッシュメモリ領域は解放されるので、メモリ不足にはならない」かどうかです。