どちらが安全に階段を昇降できますか?(長文で申し訳ありません)
現在家を新築するにあたり、申請前の正式な図面を担当者から貰い、検討している最終段階です。
私が以前から「緩い」階段に憧れていて担当者にも再三伝えていたのですが、間取りの変更を行っているうちに階段に使えるスペースが徐々に狭くなっていってしまいました。
現時点では、下記のとおりです。
・階高:2,980mm
・幅:1,000mm
・総段数:16段
・形状:U字階段(廻り部分:上部3段 下部1段)
・踏面:210mm+蹴鼻 300mm = 240mm
・蹴上:186.25mm
・勾配:おそらく41.7度くらい?
担当者に「もう少し緩くならないか」と聞いたところ対応可能な案として3案提示されました。
[1案]2Fの登りきった床面部分を削って一段足す(計17段)
[2案]廻り部分を4段ではなく、6段にする(計18段)
[3案]現状のまま
私としてはできれば2F部分は削りたくないので[2案]か、[3案]にしたいと思っています。試しに私なりに計算してみると、18段だと38.2度とだいぶ緩くなりましたが、6段で廻ると危険なのでは?と不安になります。(ちなみに私の実家は6段廻りですが…)
他のサイトで紹介されているようなバリアフリー住宅の勾配33度~35度までにならなくてもいいので、毎日使う場所なので少しでも「緩く」というのが希望です。
そこでお伺いしたいのですが、6段廻りの18段が良いのか、4段周りの16段が良いのかお教え頂けますでしょうか。
上記とは別に[3案]の4段で廻るとした場合、U字階段(廻り部分:上部3段 下部1段)の形状が良いのか、廻り4段(45度)または、廻り4段(60度/30度)の方が安全なのかわからないのでこちらもお教え頂けますでしょうか。
できれば多くの方にお答え頂ければと思います。
大変長々と申し訳ありませんでした。
何卒宜しくお願い致します。