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築22年です。断熱材の有無について

昭和59年1月建築です。中古で購入しましたが断熱材の有無が分かりません。設計図面には床の部分だけには「断熱材打込」となっていました。その他は、そのようなことは書いてありませんでした。知合いの大工さんは多分、グラスウールの50mmが使ってあるのではといいましたが分かりません。当時の木造住宅には一般的に断熱材は使用しましたか?ちなみに住んでる地域は寒冷地です。冬季最低気温は、-15℃位まで下がります。 また、断熱リフォームする場合は天井、床は容易だと思いますが、壁はどのようにするか教えていただきたいと思います。壁を剥がさないで内壁を断熱塗装する方法があると聞きましたが本当ですか?

みんなの回答

noname#23803
noname#23803
回答No.2

こんにちは。 寒冷地ですと昭和40年代以降、壁内にグラスウールを使う断熱工法が普及しましたので、 59年ですと、何らかの断熱材が使われていると考えられます。 ただ、当時は現在の高気密・高断熱などといった技術は、ほとんど無かったでしょうから、 20年以上前の建物で、断熱材がきちんとその用を成しているかは判りません。 昭和48年建築の実家を解体した時、たぶん新築時には50ミリほどのグラスウールを使った筈ですが、 ペラペラのボロボロ状態で、断熱材としてはほとんど機能していない状態でした。 断熱改修には色々と方法があると思いますが、寒冷地の場合は結露の問題もありますので、 技術と実績のある業者に依頼されるのが、賢明だと思います。 結露のメカニズムが分っていないと、「なみだ茸事件」(下記URL)のような事が起こります。

参考URL:
http://www.eikan.co.jp/3p/pic/ADA.htm
  • simosaku
  • ベストアンサー率41% (148/356)
回答No.1

大工でないので、S59年の頃の仕様は分かりませんが、寒冷地で断熱材を施工しない大工さんて異常ですよね。なにかしら断熱材は入ってると思います。 天井裏に登って、壁の上の部分から覗いてみるとハッキリすると思います。 後施工の断熱材ですが、「発泡ウレタン」という名前であります。 天井裏から壁の中に注入すると壁内で膨らんで固まるものです。 自分ではできないと思います。 参考まで。

参考URL:
http://www.kitaichi-takahashi.com/ippanjyutaku/uretan.html