「あざむくような」、「を結ぶ」、「非連続の連続点」
日本語を勉強中の中国人です。下記の文中に理解できないところがあります。恐れ入りますが、教えていただけないでしょうか。
「ゴルフはいくつかの矛盾する対立項によってつくられている。自然のなかでの徹底した開放感と、がんじがらめのルールの数々。あるいは、自由な空間とそれをあざむくような極小のホールを結ぶ、そのあいだでの打撃の場という非連続の連続点を思って見るがよい。相手にするのはいっしょにプレイする仲間だけではなく、自分自身にも面と向かっていこうというのだから並大抵のスポーツではない。」
1.「それをあざむくような極小のホール」はどういう意味でしょうか。「自由な空間の広さとのコントラストが強い、極小のホール」のような意味でしょうか。
2.
自由な空間=A
それをあざむくような極小のホール=B
そのあいだでの打撃の場という非連続の連続点=C
だとさせていただきます。
「AとBを結ぶCを思って見るがよい」といったような構造のなかで、「AとBを結ぶC」はどういう意味でしょうか。「を結ぶ」の意味がよく理解できていないので、三者の関係もよくわかりません。
3.「非連続の連続点」はどのように理解したらよいのでしょうか。
また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
お礼
問い合わせてみます。ありがとうございました。