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インラインスケート入門!
インラインスケートに興味があり、はじめてみようと考えています。 そこで質問なのですが、インライン用の靴はどのようなことに注意し、どのようなものを購入すればいいでしょうか? また、私恥ずかしながら大の運動オンチであります。そんな場合、何から練習は始めればよいでしょうか? 宜しくお願い致します。
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私の経験上から申し上げます。 最初に靴ですが、ほとんど欧米のメーカーですので、日本人の足にあうかどうかは実際にはいてから決めたほうがいいですよ。私の場合、足の甲の厚みが足りないので、中敷を厚手のフェルトを切って入れたりしてました。 試着する場合は、厚手の靴下を持ってったほうがいいですよ。足が靴の中で動いてしまうので、結構きつく締めます。 メーカーによっても違いはありますから、実際にお店の人に相談して決めるのが一番失敗しません。私の場合、近くになかったので、最初の靴が合わずに苦労しました。(15年ほど前ですから扱ってる店が限られてました) 次にプロテクターですが、必要です。特にひざ、ひじ、手首の3点は絶対に揃えたほうがいいです。転び方でも違いますが、倒れると、まちがいなく地面につくのは、手首です。大抵の場合アスファルトの上ですので、意外と痛いので、手の平→手首の順に地面に接触します。プロテクターを着けてないと、青あざができます。手首の部分にプラスチック製の板が入っているのがあるはずですので、絶対購入したほうがいいです。 ヘルメットも揃えたほうがいいです。頭を守るためにあるんですから、使わないでケガしても、誰も同情してくれません。 って、こんな風に書くと、こけたら痛いイメージをもたれたかも知れません。でも、必要なものを必要な場所に着けてやれば、なんら痛い目には遭いません。 練習場所ですが、前述したように基本はアスファルトの上です。公道以外でできる場所というと、整備された公園とか、インライン専用のリンクとかでしょうかね。規制がある公園もありますから、事前に調べたほうがいいでしょう。 公園の場合、最初は恥ずかしいからと、夜間に練習するのは危険です。慣れないうちは予測しない方向に倒れます。明るい場所で練習しましょう。 路面というか、地面の状態について屋外の場合、水溜りは×です。ホイールがすべります。砂が多い場所も避けてください。 意外なのは、芝生の上です。ホイールが回らなくなるので、倒れません。楽に歩ける状態になります。 屋外の公園であれば、周りに芝生があると、気が楽です。 とりあえず、こんな所でしょうか。 私の場合、自己流で始めたんですが、怪我、足の豆にもめげずに練習を繰り返してました(20代前半の頃)。何を勘違いしたのかハワイまで行って、10km程のレースに参加して3位入賞してしまい、言葉もあまり通じない状態で主催者から派手に紹介されて、しどろもどろでインタビューに答えた事があります。いい思い出でした。(最近は履いてません) 質問者様も楽しくインラインスケートができるよう、頑張ってください。
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- hiroko771
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>シューズ http://www.boxos.com/inline.html 「フィットネス」で OK! 最初は、中古でいいから、ウィール(ホイール。車輪)と ウィールの中の「ベアリング」も一緒に交換 http://iketche.ld.infoseek.co.jp/mente.htm http://iketche.ld.infoseek.co.jp/mente2.htm ↑はベアリングも分解してるけど、先ずは新品交換だけでOK! 交換部品は、シューズを置いて有るスポーツ用品店か、ネット(通販)で 工具は「100均」ので何とでもなる。 あと、右足「踵(かかと)」にブレーキ(ゴムの塊)付いたのも在るんだけど それは、ブレーキ掛ける時、つま先(上げ)=踵(下げ)だけの事で 何度もアスファルトの上で使えば消耗するだけなので、要らない。 (自転車で言う「補助輪」が右側だけに付いてる程度の事) >プロテクター(頭・肘・手首・膝) 専用のヘルメットやプロテクターも在るんだけど 耐久性はないけど、安いのは「バレーボール」用。w 膝・肘が曲げ易い+衝撃吸収剤が付いてるので全く問題無し。 (ホームセンターとかでも買えたりするし) 手首は「ねんざ」対策だから、何用のリストバンドでも何とかなる。 ヘルメットは、ホントはケチらない方がいいけど 怖いのは後頭部の強打だから(前・横は瞬時に受身を取り易い) 厚手の毛糸の帽子に、何か詰めておけばいい。 最初の内は、長袖長ズボン(ジャージでも可)とにかく「擦り傷」対策だけ 慣れて来たら、Tシャツ半ズボンでも問題ない >練習 ↓に詳しく載ってる http://www.skichannel.ne.jp/jmk/34ch/inline/ あと、本(初心者向けビデオ/DVDが殆ど無いため) http://iketche.ld.infoseek.co.jp/book.htm (余程運が良くないと店頭在庫はないから、注文…) (一番上のと、菅野美穂のは役に立つ) それと、滑る前は、どんなスポーツでも同じで「柔軟体操(ストレッチ)」… >走行場所 基本的に「公道」は不可 公園でも不可の所が多いので、良く確認 あとは、適度に広くて平らで、舗装が綺麗なら文句なし インラインホッケーの様な屋内って言うのは、稀(まれ)なので 先ずは、身近に安心滑れる所を見つける事 少し慣れて来たら、100均とかで「(ミニ)パイロン(コーンとも言う)買ってきて そこをスラロームとかして遊べばOk! 基本が出来ないと、アグレッシブでもホッケーでも次のステップには進めない >ほか トリノ五輪のアイススケート(スピード)競技の様な 極端な「前傾姿勢」は、シューズの構造上「無理」だから 程よい前傾姿勢と、バランスを保てるポイント+筋力が上達の早道 携帯ムービーやビデオカメラにでも撮って、ブログにでも載せれば 別に直接教えてくれる人が居なくても楽しめるよ。