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主人に申し訳なくって
私(24歳主婦・子供なし)には結婚前、周りの皆から祝福された大好きな婚約者がいました。 3年の恋愛の後、婚約し後2ヶ月で結婚と言うとき、彼にがんが発見されあっさり数ヶ月で行ってしまいました。私は何も考えられず何も出来ない状態になってしまったとき今の主人に出会いました。 主人は時には励まし、時には叱咤して私を支えてくれました。 1年ぐらい後、主人からプロポーズされ「元婚約者のことが忘れられなくても自分のことが5%でも好きなら結婚して欲しい」と言われ結婚しました。 毎年の元婚約者の法事等には快く送り出してくれます。 元婚約者の両親も一人息子だったため、娘が帰ってきたように迎えてくれます。 でも、その後、私は元婚約者のことで頭が一杯になりなにも出来なくなります。 今年も元婚約者の法事から帰ってから何も出来なくなり主人の前で涙しました。 主人は優しく私を抱きしめてくれますが、主人に申し訳なくて主人との結婚は主人にとって不幸ではないかと考えてしまいます。 主人にそのことを話しても主人は私が側に居てくれるだけで幸せだと答えてくれます。 こんな私、どうしたらよいのでしょうか。元婚約者のことを忘れれば良いのでしょうがどうしても出来ません。
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質問者が選んだベストアンサー
#5です。 ご主人を婚約者さんのご両親に紹介するのがつらいと伺って、また来てしまいました。 亡くなられた方にとって、自分自身が早逝することはまことに心残りであったでしょう。 その心残りとは、ひとつは婚約者であったあなたを自分自身の力で幸せにできなかったこと、 もうひとつは社会人として立派に活躍し、暖かい家庭を築いて奥さんや子供とともに暮らす幸せな姿をご両親に見せてあげられなかったことだと思うのです。 この婚約者さんの無念は、残された人々が空白を埋めるかたちで幸せを実現することで叶えてあげなければなりません。みんなが幸福になること、それこそが婚約者さんの安らげる途だと思います。 ご主人はそのことが判っておられるからあなたの心の空白が満たされて幸せに少しでも近づけるように暖かく包み込んでくださっているのではありませんか? ですから、まずあなたが心の大きなご主人に包み込まれている幸せを実感すること、そして婚約者さんを思い出すたびに 私はこんなに幸せよ と心の中で婚約者さんに報告してあげることこそが婚約者さんの最大の願いの実現になるのだと思います。 婚約者さんを忘れずにいることは現在の幸せの妨げとはなりません。 包容力のあるご主人への感謝の念も忘れずにいさえすればよいのです。 そして、質問者さんの心が癒されたら、婚約者さんのご両親の心の空白も考えてあげてください。兄弟姉妹がいたのならいざ知らず、一人息子さんであったのならば落胆は限りなく大きいと思います。 きっと息子さんに繋がることであればすべて受け入れたい心境にあるのではないかと推慮します。 だからこそあなたを実の娘のように歓迎してくれるのですね。そうなると実の娘の夫ならば実の息子も同然の心境にもなります。 ですからご主人を婚約者さんのご両親にご紹介することを躊躇する必要はないと思います。 仮に、私が婚約者さんのご両親の立場だとしたら、質問者さんとご主人が連れ立って来たら、実の息子夫婦が帰ってきたかのように心から歓迎してしまうでしょう。 そしてこれからもずっと息子夫婦のように接して欲しいと願うでしょう。 赤ちゃんが生まれて見せにきてくれたら 孫が生まれた! と喜びたいでしょう。 ひな祭りや端午の節句はともに祝ってあげたいと思うでしょう。 そうすることによって心の空白が少しづつ満たされるのですから。 そんなわけで、難しいことかもしれませんがもしできることならば婚約者さんのご両親にあたかも息子夫婦のように接してあげることもまた、夢に終わったご両親の幸福を少しでも実現していただくために大切なことなのかなと思います。 するとご主人の実のご両親とあなたの実のご両親、それに婚約者さんのご両親とご両親が三組になってしまいますね。 労が増えるでしょうか? 特にご主人の労が増えるでしょうか? 大丈夫、他者に幸福を運んであげる人が一番幸福になれるんです。ご主人はそのことが判っておられる方です。 どうかたくさんの人々とたくさんの幸せを分かち合ってください。
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- ultra5
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大好きだった婚約者さん。 忘れようとしても忘れられる訳がありません。 いっぱい想ってあげて、いっぱい涙してあげてください。 婚約者さんのご両親とも、共有するたくさんの思い出に浸る時間を持ってください。 それでいいと思います。 あなたが思いやりと情愛にあふれた心やさしい女性でいらっしゃることがよくわかります。 ご主人もあなたのことがよくわかっているから快く配慮してくれるのです。かりに私がご主人の立場だとしても、ご主人と同じように行動すると思います。不幸だなんて決して思いません。 だからわざわざ忘れるための努力などをする必要もないと思います。 このまま自然体で生活していずれお子さんが授かるようなことになれば、時間がすべてを解決してくれると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 主人は子供好きで早く子供が欲しいように思います。 今度、主人から気分転換に旅行を誘われています。 そのとき、主人に思い切り甘えてみます。 そしたら子供が授かるかな。
- irumaru
- ベストアンサー率53% (56/105)
>こんな私、どうしたらよいのでしょうか。元婚約者のことを忘れれば良いのでしょうがどうしても出来ません。 忘れたいのですか?忘れたくは無いですよね? 忘れる必要は無いし、出来ないと思います。 今はまだ数年しかたっていないため、心の傷が癒えていない状態なのだと思います。 これは、やがて時間が解決するでしょう。それは忘れるということではなく自分の中できっちりと理解し、落ち着くのです。ですから今はただ自分が落ち着くのを待ちましょう。 >主人にそのことを話しても主人は私が側に居てくれるだけで幸せだと答えてくれます。 ご主人はすばらしい人だと思います。 ですが彼も人間ですので、やはり気持ちを向けて欲しいと思うはずです。それは決して、元婚約者に対する気持ちを方向を変えて自分に向けるのではなく、ご主人への気持ちを大きくするということです。 長くなりましたが、私が考える結論は、 元婚約者のことは、落ち着くまで待つ。 それとは別にそこまで寛容なご主人を感謝、尊敬し、今まで以上に愛する努力をする。 です。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 主人には本当に感謝しています。 主人を愛そうと思うとその前に元婚約者の彼が居るんです。 そのことで主人に申しわけなくて。 でも、もう来年は死んだ彼の年を越えてしまいます。 死んだ人は皆の中で年を取らないから私が年上になってしまいます。 そのとき、何かしらけじめがつけられるかなとも思います。
- mogamogamoga
- ベストアンサー率19% (40/206)
私は26歳一児を持つ専業主婦です。 今のご主人は本当にいい人ですね。思いやりがあって、なにより質問者さんのことをすごく愛してくれているんだなぁと思います。 ご主人は、質問者さんが自分に対して申し訳ないと思っていることを素直に伝えてくれるということだけで安心していると思います。黙って悶々と元婚約者のことを思い続けているよりは、正直に話してくれたほうがいいですからね。 簡単に忘れることはできないと思いますよ。それを承知で結婚を申し込んでくれたご主人ですから、どんなに時間がかかろうとも、きっと質問者さんを支えてくれるでしょう。 ですからこれからも、正直に自分の気持ちをご主人に伝えていっていいと思います。それは質問者さんがご主人を信頼している証として受け取ってもらえるでしょう。 5%でも今のご主人のことが好きなのでしたら、そのできる限りの範囲で、ご主人にも愛を返してあげてください。それでいいと思います。 すごく好きだった婚約者を失った気持ちは私には同じように正確にわかるものではないので、的外れな回答になってしまったかもしれません。すみません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 主人は無口で口下手ですが、私が泣いていると私を何時間でも抱き締めてくれます。そんな時、なんだかとっても暖かく思えてきます。 主人を100%愛せる日がいつか来て欲しいと思います。
- cat_cat
- ベストアンサー率22% (132/596)
同じような経験をしているので書き込みます。 今のご主人が好きなあなたの人間性を築いた一部は、無くなった婚約者と知り合ったから今のあなたの人間性が形成されたんだと思います。 きっといい思い出でだけが思い出されるのだと思います。 その事を自覚して前向きに生きてください。 私も「墓参り行きたかったらいつでも連れて行ってあげるよ」って 言ってくれます。 あまり過去を振り返らずに生きてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼との思い出は良かったこと悪かったこと色々あり、いまでも鮮明に思い出されます。 二人で行ったコンサートや旅行の思い出、結婚式場探しをしたときのちょっとした喧嘩、彼が入院したとき苦しいのに私に対していつも見せてくれた笑顔、そして最後に結婚式が延びてごめんねと言ったときの彼の顔・・・また涙が出てきます。
- biwako1215
- ベストアンサー率13% (177/1302)
源氏物語か、最近の不倫小説みたいな話ですね。 立場は逆ですが、嵐が丘のヒースクリッフみたいですね。 フィクションの世界では、ちょっと信じられないような話がありますね。特に、愛憎が絡んだ場合は。 どうしたらいいのか? どうしようもないでしょう。 瀬戸内寂聴さんのところへでも行って相談してご覧なさい。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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お礼
皆さんの暖かいご回答ありがとうございます。 これからも彼の両親に主人や私の両親と変わらず尽くして行きたいと思います。