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おふだの祀り方
お札が二種類あります。 毎年高野山で頂く、家内安全(夫の名前)の木のお札と、今年本厄の私の名前の厄除けの紙のお札(同じ高野山で節分に頂きました)家内安全のお守りは、寝室の天井近くの高さにコンクリートの壁に両面テープ張ってあります。気持ち東向きです。(今年から布団の足元になっています) 厄除けのお札は、居間の壁に両面テープで南西向けに貼ってあります。 社宅なので、ベランダが真南向きではなく東南向きな上に・・人が下を通らない場所がいいと聞いて。。限られた場所で方角がきちんと取れない状況です。 去年の前厄から、本当に私にだけ不幸ごとが起こっているので・・おふだの祀り方で人生左右されるかと不安です。 なにかご助言があればお願いします。
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曹洞宗の僧侶です。 お札の祀り方で人生が左右されることはありません。 神道や民間習俗ではお札を安置する位置や高さなどに細かい決まりがあるようですが、仏さまの功徳は高野山開山の弘法大師の灌頂号「金剛遍照」の通り、何ものにも傷つかず、遍く照らしだして欠けるところがありません。ですから、方角がどうだとか高さがどうだとか些細な事を気にする必要はありません。 足で踏んだりホコリまみれになる場所は困りますが、おりにふれてご家族やpndankoさんが目にすることができ、仏さまのご加護を思い起こすことができる場所であれば、どこにお祀りしてもかまいません。
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- zorro
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回答No.1
南か、東向きの眼の高さより少し上にお祀りするのが一般的ですが、間取りによっては、お祀りするのにふさわしく明るくて清浄な場所ならOK です。神棚のないときは、タンス、書棚等の上に白紙など敷いてその上で祀りましょう。
お礼
とっても気持ちが楽になり、安心しました。 教えていただいた事を守って、雑に粗末にすることなくお祀りする事を心がけます。 今のままで常にご加護を受けていることを忘れずに生活していきたいと思います。 本当にありがとうございます。