『なんて読むの?』という漢字について
これは私だけでしょうけれど、メールや文章を書いていていつも思うのですが
『よろしくお願いいたします』の『よろしく』と『いたします』は
『宜しく』と『致します』という漢字に変換されるのですが、どうもしっくり来ないので私は使いません。
まぁ上記の例は私だけかと思いますが…
読み書きする際に見かけない文字でも、メールやパソコン等で漢字に変換される事って良くありますよね?
私は、複雑な漢字や読めないような漢字を使うべきでないと思っているんです。
漢字で書くと堅苦しいと感じる時にもひらがなであったり、読みにくければカタカナにします。
例えば…
『紫陽花』『向日葵』『薔薇』『蒲公英』
『檸檬』『蜜柑』『葡萄』『林檎』『西瓜』『茄子』『人参』『大蒜』『胡瓜』
このあたりはまぁ読めますけど漢字は使わずに書きます。
『但し』『然し』『滞る』『弄ぶ』『燻す』『覆す』『囓る』
こうなると、「ただし」「しかし」は漢字で書いてしまう事が良くあるんですよね…
読めるのもあれば読めないものもあるはずなのに…『え??何て読むのコレ…』と言う事もあるかもしれないのに…
確かに読める人から見れば、たいした文字でもないのかもしれませんけれど『何て読むんだよ』と言うことが結構あるので困る事があります。
ズバリ聞きたいのは『変換して出てくる漢字は、どこまで使用して良いものなのか』と言う事なんですが、回答よろしくお願いします。