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傷のなめあい
傷のなめあい・・・という言葉をよく見かけます。 人を侮辱するときに使われる事が多い気がするのですが、 傷のなめあいが一切無い集団って存在しますか?
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傷のなめあいが一切無いって事は他人と一切干渉しない集団って事ですよね? それって集団である意義が無いのでそもそも集団とは呼べないと思う。 他から見て集団だと言えるってだけなら単細胞生物の集まりみたいなのは傷のなめあいとかそういう感情はないとは思う。
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- poccuru5
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的外れだと思うけど…。 あるグループの外に出る勇気が無くって、そのグループ内でお互いを傷つけ合っているより良いんじゃないかなあ。
- memorunet
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傷をなめあうというのは、 「そうだね、ツライよね。私も辛かった。」 「いいよいいよ、できるだけで、このくらいで十分だ。」 「君は悪くない。大丈夫、一人じゃない。寂しくなんてないよ。みんなで一緒に悲しもう」 みたいな、現状を肯定してそこにとどまっているので 失敗が改善されないし、前進もしませんよね。 だから良くない意味に使われるのかと思ってました。 一方、前向きというのは、 「失敗は失敗。終わったことだ。 今さら後悔したところで仕方がない。」 「失敗から学び、次に同じ失敗を繰り返さないように努力していこう。」 という感じでしょうか。 そこからまた前進して更に向上することを目的としているので、慰めてはもらえませんが再び歩き出す気力はもらえますよね。 問題を解決するのは自分自身です。 他者の抱える問題に干渉はしないが、目指す方向は示してくれるような集団なら、傷のなめあいはないと言えるのではないでしょうか。 まあ、一般的に急成長で伸びている会社というのは、悩んで立ち止まって同僚の悩みを聞いてるヒマなんてないですから。