• ベストアンサー

2歳ノヨーキーが痛がって立てなくなりました

2歳の♂のヨーキーです。以前から膝蓋骨脱臼をしてたまに後脚が痛そうだったんですが、今回はちょっと異常な痛がりようです。 後ろ脚は脱力して殆ど効かず、座り込んだら動けなくなり、食欲もありません。 病院での触診でも大した反応はないのに診察台におろしたりするとかなり痛がります。 レントゲン検査の結果、骨に異常があるわけではなさそうですが、痛み止めの注射も効きません。 獣医さんは 「脊椎の神経系に良性の腫瘍が出来て神経を圧迫している可能性もあるがここでは診断できない。知り合い専門医と相談して診察してみてもらう。但し神経にできる腫瘍だと手術しても再発する可能性が高く完治しないかもしれない。その場合この異常な痛がりようでは犬も可愛そうなので安楽死させた方がいいかも知れない」 と言われ、病院で預かってもらってます。 どなたか詳しい対処方なりご存じの方お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kirichan8
  • ベストアンサー率62% (55/88)
回答No.2

初めまして。骨に異常がないとのことですが、全身の骨を観察、レントゲン撮影されたのでしょうか? 私はこのお話だけを(あくまで)聞いたときに浮かんだのは環軸亜脱臼です。”だっこしたり、上げ下げをするときに痛がるが、どこが痛いのかわからない”というので飼い主さんが気づくケースが多く、首を触ると嫌がる、また硬くする..ということが見られます。また、前肢、後肢にわたり、麻痺が出ることもありヨーキーは好発犬種でもあります。 これは下のURLにもありますが、頭のすぐ後ろにある、首の1番目と2番目の骨がうまく結合していないため、不安定になり、首の神経を圧迫するというものです。麻痺を起こしたり、激痛を伴っている場合には、手術が適応となりますが、首には重要な神経が多く存在するために、数多くの症例をこなしている、専門の先生、大学病院などで手術を受けることをお勧めします。 首を下に向かせると神経に障るため、症状が悪化したりすることもあり、(具体的には、麻痺の進行や激痛のために食欲・元気の消失など)食事の位置をなるべく下に向かせないなどの対処が自宅では必要となります。 腫瘍も考えられなくはありませんが、2歳という若齢からするとほかの疾患をすべて否定しなければいけないと思います。また、脊髄の腫瘍を確定するのであればCTやMRIといった検査が必要になってくるのではないかと思われます。 安楽死は早いと思います。例えそうであったとしても、もう少しほかの先生の意見を聞いてみてもいいと思います。とりあえず、今の先生は何の病気かわからないのですから。安楽死は病名がわかり、それに対する効果的な治療法が何一つなく、犬が苦しんでいるときに初めて、選択肢の一つとして考えてもいいのではないでしょうか?少なくとも、病名がわかれば調べようもありますし。

参考URL:
http://www.pet-hospital.org/manu-y1.htm
eru04
質問者

お礼

ありがとうございました。倉吉の病院でCT検査をしたところ第3頸椎と第4頸椎の間にヘルニアがあるとのことで昨日手術致しました。 なんとか最悪の事態は回避できたようです。

その他の回答 (1)

  • ym1027
  • ベストアンサー率35% (117/334)
回答No.1

こんばんは。 うちにも6歳のヨーキーがいます。 ふと思ったのはこのヨーキーちゃんは病院で預かってもらわないといけないぐらい悪いのでしょうか?。 今頃寂しがっているんじゃないかなぁと思ったもので・・・。 うちのかかりつけの獣医さんはストレスで余計な負担がかかるのを考慮されるもので。 うちのコは今年に入りすぐに悪性のガンと診断され、完治率は2割ないと言われました。 手術してもすぐ転移して亡くなると言われましたが、先生はまだ手遅れではないし僅かだけど可能性にかけてみるという選択もあるとおっしゃったので、家族で話し合った結果手術をお願いしました。 その時はいろいろ考えました。 抗がん剤の副作用や多大な費用など。 こちらもここでは検査できない為、検査機関にて病理検査してもらいました。 手術して再度取った腫瘍を検査した所、犬には珍しいガンであったもののすぐに命に関わるガンではないことが分かりました。 幸い抗がん剤も使用しなくてよく今は元気にしています。 安楽死させた方がいいかもしれないとありますが、出来る事なら手術してみて判断出来たらいいなぁと思います。 まだ検査もされていませんのでなんとも言えませんが、少しでも生きられる選択肢があるのなら安楽死はしないでほしいです。 なんだか生意気なこと言ってしまいお気を悪くされたとしたら申し訳ありません。 手術までの一ヶ月間様々な事を考えたんです、安楽死の事も。 獣医さんから安楽死とは一言も言われませんでしたが、色々調べてみてガンの治療の辛さを知り、それなら犬にとってどうすれば最善なのかと。 こちらでは開業されている獣医さんが質問に答えて下さいます。 一日に2回回答してくださいますし、私は何度か相談しましたがかかりつけの獣医さんと異なったアドバイスはされた事がないので信頼しています。 質問者様のヨーキーちゃんはまだ2歳ですよね。 若いですし良い対処法が見つかる事を願っています。

参考URL:
http://www.minc.ne.jp/~ryokan/cgi-bin/uenovet/wforum.cgi
eru04
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせて戴きます。 とにかく尋常な痛がりようではなかったのと、食事ははおろか、排尿・排便もままならない状態でしたので獣医さんと相談の上、お任せしました。 CT検査の結果ヘルニアだと解り、先日手術してもらいました。 なんとか最悪の事態を回避できたので、まだ予断を許さないとはいえ一息ついています。

関連するQ&A