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高血圧&心肥大の今後

困っています。家族が高血圧&心肥大の診断を受けました。 様子がおかしかったので救急窓口に行って見た所 血圧が200ありました。 その日は降下剤を飲み、帰宅し、 後日再診し検査したところこのような結果が出てしまいました。 遺伝的なものと、おそらく無意識に高血圧の状態が続いていたのとで 心肥大になったようで、現在降下剤を使用し始めました。 年齢的なものもあると思います。(50代後半) 大きな病気であり、これから上手に付き合っていくために 念のためにセカンドオピニオンを受けようと調べてみたのですが 30分15000~20000円という高価な金額に驚き また、本当に意味があるのか不安になりました。 ・今かかっている病院だけで大丈夫なのか ・降下剤を投与し続けた場合、どのような結果になるのか  (副作用によるほかの器官への影響等)  (5年、10年後の予想等) ・また食生活、私生活(運動の方法等)についてのこころがけ ・セカンドオピニオンについての経験談等 ご回答をいただければと思っております。 また脳梗塞、脳卒中、心不全等を防ぐための注意、心がけについての ご回答もいただければ幸いです。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.5

心肥大といってもその程度は色々です。 高血圧が長期になりますと心臓の筋肉が太くなってきます。こうなりますと小回りに対する能力の限界が下がってきて、脈拍が速くなるような状態では血液循環に不都合な状態となります。 これが高度となれば軽い動きで息切れなどの心不全症状が出ることもあります。 ところで調子が悪かったとのことはどんな症状でその病名は何だったのでしょう? 高血圧だけでは症状の病名ではありませんし、肥大も状態名です。 すでに高血圧性心不全で呼吸が悪かったのでしょうか? いづれにしましても、生活習慣の点検から始めることが必要でしょう。 リンク先を参照なさってください

参考URL:
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_04/panfu04_01.html
  • matusyou
  • ベストアンサー率6% (13/192)
回答No.4

心肥大が診られたということは高血圧が長く続いた結果でしょう、200ある血圧は高すぎですから、とにかく下げる必要ありますね。 セカンドオピニオンを利用する場合、いっこうに血圧が下がらない、ジェネリック医薬品で有効性に疑問視するような降圧剤を意味無く投与し続けるとか、患者への同意を得られて無いとか、まずは様子見ることが必要と考えますが。 目的は血圧を下げてもらうことで、急激に下げると臓器障害やホルモンバランスが崩れたり、主治医に詳しく聞くことと思いますが。

  • setokoto
  • ベストアンサー率26% (84/322)
回答No.3

元臨床検査技師です。 心肥大とは疾患名というより所見名です。原因は様々です。現状では高血圧により心臓が肥大していることを想定しての降圧剤処方でしょう。 心臓自体(心筋・弁等)に異常がなければ心肥大が改善することもあります。

  • awahiko
  • ベストアンサー率39% (291/734)
回答No.2

おはようございます。 質問者さんからすると「ストライクゾーン」の回答でないことを、まずご寛恕ください。 (心肥大・セカンドオピニオンについては無知です) といいますのも、私の実母が2003年に鬼籍に入りました。死因は心筋梗塞から来る心破裂でした。 母は、なんと50年以上もの長きに亘る闘病生活でした。成人そこそこで高血圧(これは母方の遺伝です。私は遺伝しなかったようで、孫が心配です)で、オヤジはそれを承知で結婚したそうです(ラブラブですね)。 ★血圧が200!これは母が晩年に毎朝・毎晩記録したレコードと一緒ですね。血圧が高すぎる、というのは結果的に「血管」に負担が(まず)かかりますから、上昇→降圧剤→上昇→高圧剤。この繰り返しをしていると血管が(当然)もろくなります。となれば、勢い色々な循環器系の余病が発生しやすくなります。血圧の高さは年齢の割にはお早い=重大だと思います。今かかっておられる医師に「このままでいいのか」「入院するべきか」を聞くべきです。 ★今かかっている病院だけで大丈夫か、とのご心配ですが、何とかかんとかおうちで生活できていらっしゃるのでしょうか?もしそうなら、いたずらに転院しないほうがよろしいかと思います。今は薬の開発技術に目を見張るものがありますし。母も何度か「ここ(かかりつけの町医者)でいいのだろうか」ということで、変えたことがあります。その度に投薬されている薬を見た(大病院の先生が)「ウチに変わってこられてもこれ以上の薬は出ません」と言われました。 ★降圧剤による副作用は(長くかかっていたかかりつけのお医者だったこともあり)全くありませんでしたね。ただ、晩年はしょっちゅう膀胱炎になっておりました。 ★食生活ですが、言わずもがなですが「濃い味」「塩分」「タマゴ」「イカ(などコレステロールが高いもの)」などは×です。今頃思うのですが、今は色々便利な時代になりましたので、「糖尿病食宅配」のようなものにしていれば少しは延命できたのか、とも思います。 ★運動ですが、病気は「足の運動不足」から来ます。母は高血圧がひどく、まさに「自宅療養」状態でしたから「運動」は出来ませんでした。運動はやるに越したことは無いのですが、陽気が良くなったら一日10分程度の散歩あたりから始めてはいかがでしょう。「焦り」と「無理」は大敵です。 ★上記しましたが、私の母方は循環器系の疾患で(母以外)全員60歳を待たずに死亡しています。 ⇒⇒⇒⇒小渕元首相ではありませんが、会話をしていてレスポンスが遅い場合など、気を遣ってあげると「早期予防」になると思います。 ⇒⇒⇒⇒アルコールは×です。「少しなら良薬」なんて言いますが、循環器疾患の方はそんなのは「呑みたい口実」でしかありません。理由は簡単です。血流が早くなり(上記の通り)「血管が破裂する=出血」可能性が高くなるからです。 ⇒⇒⇒⇒最大に気をつけたいのは「寒暖の差」です。健常者でもそうですが、急に外へでたり、急に暖かい室内に入るときは充分用心しないと倒れます。私の曽祖父は便所で卒中を起こして死んだと聞いています。昔のこととて、さぞや部屋から便所までが寒かったのでしょうね。 ★最後になりましたが、私の母は、(入退院を晩年は繰り返したのですが)カテーテル検査(ご存知でしょうか、“検査”という名の“内科医が行う手術”です)をしました。太ももからラインを挿入します。それを心臓まで通すんですね。すごい発想・技術だと思います。梗塞を起こしている動脈までラインが到達しましたら「バルーン」(風船)を少しずつ膨らましていくんです。血管が広がりべったりこびりついたコレステロールも崩れます。広がったところでバルーンをしぼませる前に「ネット」を噛まして、問題の血管が再び細くならないようにします。 こんなのを2度やりました。成功でした。 ところが、2度目の直後、急死してしまいました。誰も看取る事無い死でした。たぶん、否、医師のミスは全くなかったと思うのです。カテーテル検査は巧くいったのですから。 私が想像するに、50年の長きに渡る循環器の患いから、「自分の限界」を母は本能で知っていたのでしょうね。「これ以上起きていては×、あとは安静に」みたいなですね。 カテーテルが巧くいって、皆がほっとしたんです。たぶん本人も予測が出来なかったでしょうね。私の推理はこうです。 ・今まで血流が悪くて血圧も高くて、やっとやっとだましだまし生きていた。ところが、突然絶好調の「血流」が流れ出した。この事態に心臓が生理学的に驚き、支えきれずに心破裂となった。です。 ★もうひとつだけ。 大事に用心して、必ず誰かがそばにいるような態勢をしてください。それでも「やりがい」が必要です。くだらないことでいいので、「私にしかできない私の仕事だ」というものを1つ(ここが重要ですゼロでも沢山でも×です)与えてあげてください。 邪険にもせず、特別扱いで大事に扱いすぎず、生きがいを持たせ、食事には最新の注意を払い、(これが難しいのですが)ごく普通に接する。などが大事かと思います。 長くなってすみません。 つい人事でない気がしてしまって。 ご病人の方のご健康・ご長寿を心よりお祈り申し上げます。 ご参考まで。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.1

遺伝的に高血圧が有るなら、事前に対処していれば、発症させないとか時期を遅らせることはできましたが、 既に血圧が其処まで上がっていたのですから、今後は医師の指示を確実に守ることが必要です。 セカンドは取っても良いですが、難しい診断ではないので、同じ結果が出るだけだとは思います。 >・今かかっている病院だけで大丈夫なのか ⇒どういう病院なのか不明なので、何ともいえませんが、救急が有るような総合病院なら、他より悪いことは無いと思われますが、医師との相性なども有るので、合わなければ再度考えることです。 >・降下剤を投与し続けた場合、どのような結果になるのか  (副作用によるほかの器官への影響等)  (5年、10年後の予想等) ⇒書かれていることだけからの判断ですが、飲まなかった場合の結果の方が、ものすごく怖いです。 >・また食生活、私生活(運動の方法等)についてのこころがけ ⇒これは、全て担当医師に相談することです。指示もあります。 症状が出る前ならいくらでも運動やサプリなどもあるのですが、既に血管なども弱くなっている状態で少々から、今から勝手に行うと思わぬ事態を招く恐れがあります。 >また脳梗塞、脳卒中、心不全等を防ぐための注意、心がけについてのご回答もいただければ幸いです。 ⇒基本は上記様に担当医の指示です。 また、下記も薬剤とバッティングする恐れが有るので、使う場合には必ず医師・薬剤師に相談して下さい。 良質のタンパク質が必要ですが、内臓の状態も考えてどの程度摂取するのが良いかは指示があるはずです。 納豆や青魚も良いですが、これも上記と同じです。 サプリだとEPAなど魚の油。ギンコビローバなど。 基本的ビタミンやミネラルが不足していると思われますから、相談の上摂取すること。 心筋の状態により、以前は高価だったユビキノンがサプリメントとして(CoQ10)出ているので相談の上、使用を考えましょう。 降圧剤の中にも入りますが、カリウムの使用も適切に(病院から出るでしょうが)。 カロリーを適切にし(栄養士から指示が有るはず)、 適度な運動を行い、体重を適切な範囲に保つこと(療法士が教えてくれます)。 これらが、基本かと思えます。 また、徐々に行うことを条件に 真向法http://www.makkoho.or.jp/はお勧めです。 一度創設された方の本でも図書館で借りて読まれるのも良いでしょう。

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