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磁気テレカ⇒ICテレカ⇒磁気テレカ
「ICテレカをお持ちの方は磁気テレカに交換します」というNTTからの案内を読んで思ったのですが、 最初テレカは磁気カードとして登場しましたよね。 そして偽造テレカが増えたための対策としてICテレカが登場したのだと思っていましたが、また再び磁気テレカに戻そうとしているのはどうしてなんしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
IC電話機と磁気テレカ電話機。見た目はほとんど変わりませんが、維持費は全然違います。セキュリティ強化のため、ネットワークを通じて結ばれるセンターでカード一枚ごとに情報を管理していて、不正カードを発見しだい利用停止にできるようになっているのです。携帯電話の普及で公衆電話利用者は激減しています。高い維持費を払うわけにはいかないのです。 それに加え、利用率の低下に伴い偽造テレホンカードを作る人がほぼ壊滅したので、セキュリティレベルを下げられると判断したと考えられます。
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- nrb
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ICテレカの普及率が上がらない為に、コスト高を吸収できないのと・・携帯電話が普及しすぎて公衆電話が縮小され居る影響です ICテレカは料金をサイチャージできますが・・・実際にはサイチャージできない環境になってます それに製作コストは1枚100円以上掛かるのです
お礼
なるほど、カードコストの問題ですか。
- tokioyasubay
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移動式のセルラーホン(いわゆる携帯電話)を大半の人が持つようになり、公衆電話のニーズが大幅に減少、従来型の公衆電話と、ICカード利用の朱色の公衆電話の2本建ての運用が、経済的に見合わなくなってきたこと、カード自体の単価も高く、この面でも経済的にNTTの負担が大きくなってきて、むしろ赤字になってしまったことが原因です。
お礼
確かに携帯電話を持ってからは公衆電話なんて滅多に使いませんものね。
- ysko614
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そんな事があったのですね。 関連するサイトがありました。 お読み下さい。
お礼
サイト見ました。なるほどそういうことだったんですね。
お礼
セキュリティレベルを下げることが不思議だったんですけど、偽造テレカの心配がほぼなくなってきたと言うことが背景にあったんですね。