• ベストアンサー

生後3か月の乳児に対する診療の適否

どなたか乳児医療のど素人からの質問にお答えいただけないでしょうか。以下のような事情のもと、大変心配しております。 生後3か月になる乳児が激しく泣くので病院に連れて行ったところ、乳児のおなかが膨張していると言われ、浣腸をした上、肛門に30cmほどのゴムのチューブを挿入され、おなかにたまったガスを抜くマッサージ処置を施されました(ただし、ガスを抜く措置では、実際にはあまりガスが出なかった)。 こうした一連の措置の前に、医師に対し、前日に4回、当日に2回ずつ大便をしていることを説明しました。また、診療の直前には母乳を飲ませましたが、げっぷはしていない状況で、それも医師に説明しました。 そもそも、以上のような前提のもと、3か月の乳児に対し、浣腸をし、ゴムチューブを挿入した上で乳児のおなかをマッサージするという処置は一般の乳児医療水準に照らし適切なものなのでしょうか。素人からすると、浣腸をしただけで十分だったのではないかとも思えます。また、ゴムチューブの挿入および挿入状態でのマッサージにより、大腸に傷がついていないか大変心配しております。どうか、ご見識のある方、質問にお答えいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yajiyaji
  • ベストアンサー率32% (84/255)
回答No.3

こんにちは。 私はよくやりますね、こういう処置。 最初に浣腸しないとガスがでないこともあります。 腸の働きが未熟というか、赤ちゃんでおなかがはってしまうことはありますので、積極的にガスをだすように管をいれたり、自宅でやってもらうように指導することもあります。3ヶ月すぎると改善する赤ちゃんも多いのですが、中にはヒルシュスプルング氏病といって、ずーと続く病気もあります。 ガスを抜くくだは10-15cmくらい入れることもあります。それもしつこく出し入れすることも。 ということで、珍しい処置ではない、と思います。

neo_aiai
質問者

お礼

お忙しいなかコメントどうもありがとうございました。 こうした処置がされていることは知りませんでした。 大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • naokobuta
  • ベストアンサー率48% (29/60)
回答No.2

腸重積とは言われませんでいたか? 腸重積は腸が靴下を脱いだように中へ入り込み、レントゲンで見るとカニの爪のように写ったりします。 この場合、乳児は不規則・間欠的に激しく泣き出したり、 お腹の一部又は全体に硬く腫れたり下痢・血便が出たりします。 早期なら高圧浣腸をして腸を元に戻します。時間が経過しているようなら開腹手術です。 どんな場合にしろ、疑問に思ったら理解できるまで医師に説明を求めるべきだと思います。 医療行為は「インフォームドコンセント」=説明と同意、のもとに行われるものであり、医師には説明しなければいけない義務があるのですから。

neo_aiai
質問者

お礼

お礼を申し上げるのが遅くなり申し訳ありません。どうもありがとうございました。

  • BIGMAC
  • ベストアンサー率25% (624/2491)
回答No.1

腸閉塞や、腸捻転などは新生児にはよく見られる病気ですよね。浣腸したぐらいでは直らないのでは?

neo_aiai
質問者

お礼

コメントどうもありがとうございます。