• 締切済み

鶴亀算について

私は、小学6年生なのですが、教科書の後ろの方に 鶴亀算が載っていました。 友達が、やっていたので私も挑戦してみたのですが よくわかりません。 図に書いてみるとわかるのですが、計算でのやり方がわかりません。 もし、わかりやすい計算の仕方を知っている人は 教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#20399
noname#20399
回答No.6

まず全て亀or鶴と考えて 例 頭が9つ 足が32   だと     9   ×   4   =    36  (鶴&亀の数)(亀の足の数)(全て亀のときの足の数)   36-32=4(全て亀のときの足の数と通常の足の数の差)   4-2=2(亀の足の数と鶴の足の数の差)   4÷2=2(鶴の数)   9-2=7(亀の数)   答え 鶴2匹 亀7匹   となります 私も小学6年生です お互い頑張りましょう

noname#231526
noname#231526
回答No.5

 むかしテレビで、こんな説明をしているのを見た記憶があります。  基本的には#3の説明とまったく同じです。  一応、皆さんと揃えて「鶴と亀が合わせて15羽、足の数が44本。鶴と亀はそれぞれ何羽?」という問題ということにします。  鶴と亀があわせて15匹、  さて、まず、亀さんにお願いして、足を2本引っ込めてもらいます。  さて、どうなりました?  みんな足が2本、全部で15匹、  足の数は2×15=30 (本)  あれ~足の合計は本当は44本だったよね。  たりないよな?何本たりない?  44ー30=14(本)  14本たりないね。  たりない14本の足はどこにあるの?  ココにあるよ~って亀さんたちが言いました。  亀さん、1匹あたり、2本の足を引っ込めていたんでしたね。  ではその足2本、出してもらいましょう。  足を出した亀さんは何匹かな?  1匹あたり2本の足を出した。  全部で14本分だ。  14÷2=7  亀さんは7匹だね。  すると鶴さんは何匹?  あわせて15匹だったから  15-7=8  鶴さんは8匹だ。  ということで、式は#3さんが書いてくれたようになる(ただ15本×2ではなくて2本×15だけどね)。  上の説明の式を抜き書きすると、  2×15=30  44-30=14  14÷2=7(亀)  15-7=8(鶴)

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.4

とても良い質問です。 >図に書いてみるとわかるのですが、計算でのやり方がわかりません。 ということは、とても良いことなのです。 なぜかというと、計算問題にしても、他のどんなことにしても、最初に解き方があるのではないからです。 まず最初にあるのは、問題の特徴をつかむことです。そして、その特徴を、ちょっと別の表現に直して見る、別の見方で見てみるわけです。これが、図に書くと言う作業になることが多いのです。 あなたは、図に描けるのですから、問題を別の見方でとらえなおす事が出来ているのです。このことが一番大事で、将来的にも、大変役に立つことなのです。 計算の仕方と言われますが、これは、中学になって変数と言うのをやれば、非常に簡単に式を立てることが出来るようになります。 繰り返しますが、重要なことは、問題の特徴をとらえて、それを別の見方で表現すると言うことなのです。 計算の仕方と言うものが、どこかに、誰かが決めてあると言うことでは決して無いのです。 あなたが図に描くとき、どんなことに注意しているか、それを、自分で、もう一度、思いなおして見るといいかもしれませんね。図に描くという感覚を大事にしてください。

  • keiryu
  • ベストアンサー率31% (46/145)
回答No.3

「鶴と亀が合わせて15羽、足の数が44本。鶴と亀はそれぞれ何羽?」 合わせて15だから、適当な○を15個書きます。この○は鶴と亀を表しています。  まず、この○に2本ずつ足をつけます。全部で30本付くことになります。でも、足の総数は44本ですから、あと14本をこの○に付け加えます。3本足の動物はいませんから、2本ずつ付け加えます。  あとは、この絵を見れば、答えは一目りょうぜんですヨネ。2本付いているものが鶴、4本が亀。  蛇足  これを式にすれば、15本×2=30本           44本-30本=14本           14本÷2=7・・これが亀。  今から40年ほど前、ある小学校の6年生が考えた解決法。彼は、絵を描いただけで、式にはしなかったらしいが。

  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1321)
回答No.2

具体的な問題が載っていないと説明しづらいので、 「鶴と亀が合わせて15羽、足の数が44本。鶴と亀はそれぞれ何羽?」という問題だったとします。 鶴は足が2本。 亀は足が4本。ですよね。 (1)まず亀が1匹で残りが全部鶴だと考えて、足の数を 計算してみましょう。何本かな?  4×1+2×14=32 足の数は44本だから、足りませんね。 (2)何本足りないか計算してみましょう。  44-32=12 (3)では、亀を1匹増やして鶴を1羽減らして見ましょ う。亀1匹分4本増えて、鶴1羽分2本減るから、 差し引き2本増えますね。  つまり亀が1匹増えて、鶴が1羽減るごとに2本ず つ足の数が増えるわけだから、亀が何匹増えてその 分鶴が減れば足りない12本分になるかな?  12÷2=6 (4)亀を6匹増やして、鶴を6羽減らしましょう。  1+6=7  14-6=8 わかりました?

回答No.1

算数で解くとしたら、参照URLの解法が一般的です。 中学校に入ったらもっと楽に解ける様になりますよ。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E4%BA%80%E7%AE%97

関連するQ&A