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鶴亀算について
私は、小学6年生なのですが、教科書の後ろの方に 鶴亀算が載っていました。 友達が、やっていたので私も挑戦してみたのですが よくわかりません。 図に書いてみるとわかるのですが、計算でのやり方がわかりません。 もし、わかりやすい計算の仕方を知っている人は 教えてください。 よろしくお願いします。
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まず全て亀or鶴と考えて 例 頭が9つ 足が32 だと 9 × 4 = 36 (鶴&亀の数)(亀の足の数)(全て亀のときの足の数) 36-32=4(全て亀のときの足の数と通常の足の数の差) 4-2=2(亀の足の数と鶴の足の数の差) 4÷2=2(鶴の数) 9-2=7(亀の数) 答え 鶴2匹 亀7匹 となります 私も小学6年生です お互い頑張りましょう
むかしテレビで、こんな説明をしているのを見た記憶があります。 基本的には#3の説明とまったく同じです。 一応、皆さんと揃えて「鶴と亀が合わせて15羽、足の数が44本。鶴と亀はそれぞれ何羽?」という問題ということにします。 鶴と亀があわせて15匹、 さて、まず、亀さんにお願いして、足を2本引っ込めてもらいます。 さて、どうなりました? みんな足が2本、全部で15匹、 足の数は2×15=30 (本) あれ~足の合計は本当は44本だったよね。 たりないよな?何本たりない? 44ー30=14(本) 14本たりないね。 たりない14本の足はどこにあるの? ココにあるよ~って亀さんたちが言いました。 亀さん、1匹あたり、2本の足を引っ込めていたんでしたね。 ではその足2本、出してもらいましょう。 足を出した亀さんは何匹かな? 1匹あたり2本の足を出した。 全部で14本分だ。 14÷2=7 亀さんは7匹だね。 すると鶴さんは何匹? あわせて15匹だったから 15-7=8 鶴さんは8匹だ。 ということで、式は#3さんが書いてくれたようになる(ただ15本×2ではなくて2本×15だけどね)。 上の説明の式を抜き書きすると、 2×15=30 44-30=14 14÷2=7(亀) 15-7=8(鶴)
- taked4700
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とても良い質問です。 >図に書いてみるとわかるのですが、計算でのやり方がわかりません。 ということは、とても良いことなのです。 なぜかというと、計算問題にしても、他のどんなことにしても、最初に解き方があるのではないからです。 まず最初にあるのは、問題の特徴をつかむことです。そして、その特徴を、ちょっと別の表現に直して見る、別の見方で見てみるわけです。これが、図に書くと言う作業になることが多いのです。 あなたは、図に描けるのですから、問題を別の見方でとらえなおす事が出来ているのです。このことが一番大事で、将来的にも、大変役に立つことなのです。 計算の仕方と言われますが、これは、中学になって変数と言うのをやれば、非常に簡単に式を立てることが出来るようになります。 繰り返しますが、重要なことは、問題の特徴をとらえて、それを別の見方で表現すると言うことなのです。 計算の仕方と言うものが、どこかに、誰かが決めてあると言うことでは決して無いのです。 あなたが図に描くとき、どんなことに注意しているか、それを、自分で、もう一度、思いなおして見るといいかもしれませんね。図に描くという感覚を大事にしてください。
- keiryu
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「鶴と亀が合わせて15羽、足の数が44本。鶴と亀はそれぞれ何羽?」 合わせて15だから、適当な○を15個書きます。この○は鶴と亀を表しています。 まず、この○に2本ずつ足をつけます。全部で30本付くことになります。でも、足の総数は44本ですから、あと14本をこの○に付け加えます。3本足の動物はいませんから、2本ずつ付け加えます。 あとは、この絵を見れば、答えは一目りょうぜんですヨネ。2本付いているものが鶴、4本が亀。 蛇足 これを式にすれば、15本×2=30本 44本-30本=14本 14本÷2=7・・これが亀。 今から40年ほど前、ある小学校の6年生が考えた解決法。彼は、絵を描いただけで、式にはしなかったらしいが。
- ruck
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具体的な問題が載っていないと説明しづらいので、 「鶴と亀が合わせて15羽、足の数が44本。鶴と亀はそれぞれ何羽?」という問題だったとします。 鶴は足が2本。 亀は足が4本。ですよね。 (1)まず亀が1匹で残りが全部鶴だと考えて、足の数を 計算してみましょう。何本かな? 4×1+2×14=32 足の数は44本だから、足りませんね。 (2)何本足りないか計算してみましょう。 44-32=12 (3)では、亀を1匹増やして鶴を1羽減らして見ましょ う。亀1匹分4本増えて、鶴1羽分2本減るから、 差し引き2本増えますね。 つまり亀が1匹増えて、鶴が1羽減るごとに2本ず つ足の数が増えるわけだから、亀が何匹増えてその 分鶴が減れば足りない12本分になるかな? 12÷2=6 (4)亀を6匹増やして、鶴を6羽減らしましょう。 1+6=7 14-6=8 わかりました?
- reachippatu
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算数で解くとしたら、参照URLの解法が一般的です。 中学校に入ったらもっと楽に解ける様になりますよ。