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魔女の宅急便のエンディング
魔女の宅急便で猫の言葉が分からなくなってしまったのはなぜでしょうか? 途中聞こえなくなったのはキキの魔法力が 弱くなったからだと思ったんですが、最後 トンボを助けに行ったのでそれで魔法力が 回復したと思ったんですけど。。
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参考先に興味深い考察がされていました。 以下私見です。 宮崎監督が当時の雑誌インタビューに対し 「キキが宅急便屋で成功する話にはしたくない」 と答えていたと記憶していますので、魔女宅はキキの心の成長を描いた映画だと解釈しました。 心身の成長とともに自立したキキに、ジジは相談役の使い魔から友達の黒猫に移行した、と考えました。 ラストは、一人前になったキキには『頼る事のできるジジ』は意味を為さなくなったんだ、と捉えました。
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- 486125
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ラストでは、沢山の人がキキの周りを囲んでいましたね。 もしあのままジジが普通に喋ると、 「この子、猫と話をしているよ。」 「頭がおかしいのかな?」 と思われるのではないかと、ジジが気を利かせたのでしょう。 スランプ状態のときは呼んでも来なかったのに ラストでは自分のほうから来ていたでしょう。
- hosiboshi
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自分の解釈はキキが少し大人になった為、なんですが、あそこで物語が終わる場合は、あの後普通にしゃべっても少しおかしいのでああいう最後にしたんだと思います。 原作が、4巻でてますのでそちらを読むといいですよ。 全部よみましたが、少し違う本当の魔女の宅急便がすごく心に響きます。
- miwaharu
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こんにちは、何度見てもいいですよね。 ところで、個人的には、飛べなくなったのは スランプだと思います。絵描きの女性との会話で そう思いました。 エンディングの時は、まだ完全にスランプを脱して いないからでは、ないでしょうか。 原作では、生まれてしばらくすると同い年の黒猫を 与えられ、生活するうちに会話ができるようになっているようです。 また、あの後自宅に帰り、またあの港町に帰って行くようですので、魔法も元に戻ったのではないでしょうか。 原作を探して見てはいかがですが。 私は絵本(宮崎駿の)の巻末を見ただけですので これぐらいしかわかりません。
- chihiroppe
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トンボを助けた後のシーンでのジジが猫の鳴き声になっていたことについてですか? あれは、まわりの人たちの視点から見たシーンの設定なので猫の鳴き声になっているのだと解釈しました。 もちろんキキにはちゃんと言葉で聞こえてるんだろうと。