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運動することについて
運動って体にどういう影響を与えますか!? 小さい時から運動することが好きで機会も多くて色々な運動をしてきました。しかし部活を引退して全然運動っていう運動をしなくなって太ったり肌が荒れてきたり花粉症になったり風邪引きやすくなったり体力なくなったりテンションが上がらなくなったり以前よりも毎日が充実しなくなったり・・・と、とにかくトラブルが次から次へと出てきます(泣)以前はトラブル知らずな体だったので元の元気な体に体質改善したいです! 上に書いた次から次へと出てくるトラブルはやっぱり運動不足も一つの原因なんでしょうか? 運動することによって体や心や脳にはどんな影響があるのでしょうか?
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- chatea
- ベストアンサー率69% (922/1323)
適度な運動という前提で話しますが、運動するということで、筋肉や心肺機能を維持・成長させられるため、適正な筋肉と脂肪がついた体になります。これは日常生活のあらゆる点でよい影響を及ぼします(例えば、家事が苦にならない、多少重いものを持っても平気でいられる、体が軽いので少しくらいの距離なら歩いてしまうなど)。 また運動によって白血球やリンパ球、NK(ナチュラルキラー)細胞などの増加をはじめとした免疫機能が向上するほか、老化防止に重要な成長ホルモンが運動後には大量に分泌されるため、病気にかかりにくくなりますし、加齢に伴い運動しない人とする人では肌や髪のハリがはっきり違ってきます。 そのほか運動によって血液の循環や消化吸収作用なども活性化しますから、内臓の活動にもよい影響があります。 また精神的には、運動することで脳から分泌される各種ホルモンがストレス解消や精神安定作用といった効果がうまれます。 それに体を使うのはだらだら過ごすのに比べ、生活リズムに緩急がついてメリハリがでるため、それも精神的によい影響を及ぼします。 これらのことはいずれも科学的・医学的に証明されていることです。 まとめると、体における影響だと「筋力や柔軟性など身体的パフォーマンスの維持・強化」「心肺機能の維持・強化」「免疫力の向上・老化防止」「内臓機能維持への貢献」など。 精神面に与える影響では「ストレス解消」や「精神の安定、充実感」などがあるということになります。 ただし、過度の運動になると逆に体の衰えやストレス、内臓疲労などを招いてしまいます。ですから何事も適量が大切だと言うことになります。
- kuhron
- ベストアンサー率17% (47/270)
運動する事によって汗をかき体の中の老廃物を外に出します。 ウォーキングなどの有酸素運動は脂肪を燃焼し、血液をサラサラにします。 器具を使った筋トレなどでは心肺機能を強くします。 そういった運動することによってストレスが発散され血液の流れもよくなり脳の動きよくなります。 もちろん精神的ストレスも軽減されるでしょう。 一人でするより何人かとすれば会話することによって解消されるストレスもあるので効果は更に上がるかと。
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
運動することで新陳代謝がよくなりますし、脳にも刺激を与えますから体にも脳にもよい影響を与えます。 また内臓脂肪の蓄積も防げます。
お礼
皆さん回答ありがとうございました。 やはり日常生活の中で運動することは大切なことなんですね。 今日から気持ちを新たにまた運動を始めます!!