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渓流のルアー

渓流のルアーを始めたいけど、ミノーとか、スピナーとかの種類が、どんなもの(形)でどんな用途なのか、どうやって使ったら良いのか・・・教えてください。

みんなの回答

回答No.4

参考までに   ミノーとは、釣具屋さんに行くとルアーコーナーにぶら下がっている魚の形をしたものです。 使い方としては、比較的オールラウンドで、表層から底までタイプによって広範囲に使えます。   スプーンは、文字通り「スプーン」のような形をしているルアーで、流れが強い所での底やタマリ(淵)などの底を攻める時に最適なルアーです。   スピナーは、簡単に言うと、針金の芯の先端に針が付いていて、その芯を支点にクルクルと回るブレードと言うのが付いています。 アピール力が強く、食いが渋い時には威力を発揮します。  

参考URL:
http://stream-master.net/
  • myu_kaori
  • ベストアンサー率50% (489/965)
回答No.3

当方、シャカリキには渓流をやってませんが、だいたいダイワのDr.ミノーを中心に使っています。 500円くらいなので安価です。 これの5~7cmで、色は3~5種類を使っています。 結局のところ、1色だけしかなくても3~5匹は相手にしてくれます。 この他、少しリップの長いルアーを使っています。 これを上流にキャストして本流筋を早めに巻くと、岩魚達が急いで追ってきます。 本流の中を通すのが良いので、流れに負けないように早めに巻きます。 山女魚などは本流にいますが、岩魚は比較的岩陰にいます。 それと、出来る限り底を中心にトレースするほうが良いです。 なので、場所によってはディープ系ミノーが増えます。 1つのポイントに対して、キャストする回数は10回程度。 これ以上キャストしても、見切られていますので釣れませんので、一通り攻め終わったらすぐに上流に移動します。 なので、夢中になると3kmも川を遡る事もあります。 また、ロッドを口で銜えて岩を登ったり、木の弦で崖を上ったりする事もあります。 何度も書きますが、魚は上流を向いているので、ルアーは上流にキャストし下流へトレースします。 人間は魚の視界に入らないよう、下流から上流へ移動します。 ちなみに、3月はルアーに対して反応が悪く、釣り易いのは4月以降です。 特に5~6月の特に雨後落ち着いた時は鋭い反応を見せるので、バッコバッコ釣れます。 なので、3月は下流でサクラマスやサツキマス等を狙い、4月の桜が咲く頃から上流域(山女魚)へ上がります。 今年は雪が多いので、源流域(岩魚)へは5月から上がります。 梅雨明けまでが勝負です。 夏場以降は辛いし、秋は産卵の時期だしスズメバチや熊など出やすいのでご遠慮下さい。

回答No.2

どうも、釣りバカです。 早速渓流で用いられるルアーの種類から… 1)スピナー “http://www.morinoie-brook.com/shop/lure/spinner/p_martin.html” ↑引っ張ってくると前のブレードがぐるぐる回ります。このブレードのキラメキや回転する振動・水をかき回す作用がサカナにアピールします。  スピナーはトラウトフィッシングの基本で、 “http://www.morinoie-brook.com/shop/lure/spinner/rooster.html” ↑テイルに鳥の羽根を取り付けたものや “http://www.morinoie-brook.com/shop/lure/spinner/bluefox.html” ↑小魚のデク人形を取り付けたものなど様々なバリエーションがあります。 2)スプーン “http://www.morinoie-brook.com/shop/lure/spoon/chuusan/chuusan.html” ↑引っ張ってくるとユラユラよたよた泳ぎます。言ってみれば引っ張れば勝手に泳ぐオモリで、なぜか今の管理釣り場ブ-ムでは一番使われているルアーです。ユラユラよたよた泳ぎながら時折キラッと光ってくれるのがサカナには辛抱たまらんようです。 俗に18世紀の英国貴族が過って湖に落としたスプーン(さじ)をトラウトが食らいついたところを目撃してルアーが生まれた、と言われていますがこれはガセビア(これを言ったら「嘘つき♪」と言われます…トリビアの泉調)。文献に残っているルアーの元祖は1)のスピナーのようなものでした。 3)ミノー ズバリ小魚を模したルアーで、トラウトのみならずバスから外海まで広く使われているルアーです。 “http://www.rapala.co.jp/r-lure/f/f.html” ↑現在のミノーの原型はラパラにあり、と言われるほど多くのメーカーが模倣しています。 ミノーには放っておいても沈まないF(フローティング)、放っておくと沈むCD(カウントダウン…S:シンキングとも言う)、それに13℃前後で水中停止するSP(サスペンド)の3種類に分かれます。 沈む・きらめく・泳ぎの大きさ(=バイブレーション)の違いで使い分けていくのがルアーフィッシングの基本です。流れが強いところで流されないようなルアーを選んだり、あまりビカビカに光るものだと魚が逃げてしまうような状況ではあまり光らないルアーを選んだり、そこにべったりへばり付いているような状況なら底に速く着くような重いルアーを使ったり…状況によって使い分けていきます。 まずはひと揃え揃えて色々使ってみましょう。後はサカナが教えてくれます。 なお色々なメーカーのルアーが販売されていますが、上記URLで紹介したルアーは間違いありません。

noname#91462
質問者

お礼

大変参考になりました。有難うございますた。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
noname#91462
質問者

お礼

素人にご親切に有難うございました。参考になりました。

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