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有効なPR方法について
この1月に独立して学習塾を開きました。競合がほとんどない地域で学年ごとの人口もある程度そろっている地域だったので、塾に飢えている人がいるかと思ったのですが、1月19日にタブロイド版の広告紙に記事広告を載せて一人顧客を取れただけで、以降2週間で5000枚チラシをポスティングしましたが1件の問い合わせもなく、来週折込チラシを新聞に入れるのですが、経済的な余裕もあまりなく、効果的なPR方法を模索しているところです。以前の勤務先は別の市で、生徒を引き抜いてくることが不可能なところでしたので、時折見られるような独立ではなく、完全にゼロからの立ち上げになっています。どうか、効果的なPR方法を教えて下さい。特に、保護者の立場からの、新規開校する個人塾への注文など伺えれば幸いです。よろしくお願い致します。
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物販・飲食を営んでいます。 私たちの業種なら全ての人が対象ですからポスティングや折込チラシも有効です。 5000枚のポスティングで学習塾の対象となる件数となると何軒でしょうか? 私たちの業種でしかもサービス券を付けても5%の回収があれば良い方です。悪い時なら2%以下です。 つまり日常使うであろう飲食でさえ、5000枚撒いて100人です。 学習塾なら反応が少なくとも当然だと思います。 私の所には子供が3人いますが、中2・高2の頃頻繁にTELが掛かってきました。 どうして調べるか解りませんが、小学校の卒業名簿を手に入れるとか もっと効率の良い方法を考える必要があります。 効率で言えば、お忙しいと思いますが5000件のポスティングも 2週間掛かるは効率が悪いと思います。 学習塾に通うきっかけはmadoushiさんとしてどうお考えでしょうか? そういった点もしっかり把握して販促を進めなければ意味がありません。 私が今、思ったきっかけは、 (1)友達が通っている。 (2)親が無理やり薦める (3)体験入学で経験してみるなどです。 (1)に関して開校したばかりで評判がないですよね。 (2)に関して親は急には薦めません。多分学期末の成績次第で薦めると思います。 (3)に関して春休み・夏休みによくありますね。 (2)(3)を考えると3月末が勝負になると思います。 その時期に絞って販促のチラシを打つべきで、しかも出来るなら住所録を 手に入れ効率の良いアタックをするべきだと思います。
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- zorro
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チラシ広告の反応率は、0.03% というデータもあります。高反応の出るチラシ作りをしてください。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。現実にやったチラシ作りは、割引チケットをつける、金額を明確にする、クリームイエローを使う、A4サイズというほかの塾が使わない大きさにする、入塾テストを行わない、といった差別化(の訴え)でした。他に、自己紹介を兼ねて、「つまずきに気付く」をキーワードに、自分なりに(他の人の意見も取り入れて)「身の丈にあった受験」をうたいました。他に有効な差別化のフレーズがあればぜひ教えて下さい。
お礼
私も来月が勝負だとは思っています。ただし、ゼロには何をかけてもゼロなので、どんなきっかけでも各学年一人は早くほしいと思います。中学生はおっしゃるように定期テストがこちらの地域は23日からなので27日以降に動きがあるだろうと期待しています。私は、該当地域が約4000世帯(去年1月現在)と知り(居住している市のHPから)、それよりもやや広い地域、半径にして1キロメートルを少し超える範囲にポスティングをしました(明らかに子供がいないと分かる家庭には入れていません)。狙っているのは在住者の該当学年生の2~3%です。勿論、この先のチラシで、自分の塾に来る必要性を学習面から掲げ、割引チケット、「つまずきに気付く」というキーワードの多用、HP(無料であるところで作成して頂きすでに見ることが可能ですが手直しを依頼中です)、金額の明確化と安さの強調、一人一人に合わせた指導、入塾テストを行わない、などをうたい続けたいと思っています。ご回答ありがとうございました。名案があればぜひ教えて下さい。住所録は入手困難だと思っています。学区の中に知人がいないので。