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なんだこれ?守護霊?夢判断?
ちょっと判りにくいタイトルでごめんなさい。実は今日学校の保健室で寝ているときにある夢を見たんです。それは寝ている私に見たこともない男の医者(?)のような人が診察をするという内容の物でした。私の他にもベットで休んでいる子が実際に居て、その子達を診察し、私のベットを仕切るカーテンが開きました。医者の容貌はうろ覚えなんですが、50代以降のお爺ちゃん先生で、頭がハゲていました。愛嬌のある顔をしていて、以前から知っているような感覚がしました(本当は知らない)なんだかお釈迦さまが人間になったような感じです。恐怖感は無く私は安心していました。診察では、右の足の裏を揉まれ、手を握られました。そして医者に「羨望と嫉妬そして怒り(怒りはうろ覚え)」と言われました。それから医者が手をかざすと隣の誰も居ないベットに私の体から黒い影のようなものが出て(人の形)座っていました。私が医者に「これは何?」と尋ねると「~~~(その影の人の説明みたいなの)」と答えて、「(その影は)私を殺そうとしていたの?」と聞くと「どちらかといえばそういう気もあったかも知れない」と言われました。そこで目が覚めました。私には思い当たる点があります。まず、今日保健室に居たのは勉強をする気が起きず、仮病でした。私は短絡的な思考をしていて、嫌なことがあるとすぐに逃げてしまいます。ここ最近も勉強に対して身が入らず悲観的になり、こんな自分死んじゃえば良い、事故でも起きないかな、と何度か強く思ってしまっていました。実際は死にたくなんて無いです。また、勉強がはかどっている友人が羨ましく嫉妬してました。だからこんな自分に警告をするために守護霊(こんな私に居てくれれば本当に嬉しい)が夢に出てきたのかな?と思って質問させて頂きました。夢判断に詳しい方、またもし良ければ私に守護霊がついているか教えて頂きたいです。勝手な文章ですがよろしくお願いします。
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夢というものは自分の心理要求を表します。 保健室で寝ている状態というのは、疲れを癒している状態と思えます。 愛嬌のある医者というのは、病んでいる部分をなおして欲しいという願望とも取れます。 黒い影というのはいささかストレートすぎますが、ユングの心理学では自分の障害、克服すべきものなどを「影」といいます。 『羨望と嫉妬そして怒り』というのは、あなたが向き合わねばならない「影」なのではないでしょうか? 精神的に疲れているが、誰かに自分の不安を和らげて欲しい。そして自分のダークサイドを乗り越えねばならないといった状況を表しているのではないでしょうか? 守護霊というものが存在しているかどうかは知りません。 ですが、自分との対話をおろそかにしてはいけませんよ。
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- jameskun
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守護霊も何も付いてません。いつも思ってることが夢になっただけです。 もし貴方が東洋人でなかったら(つまり、非仏教国圏の人間だったら)、絶対に釈迦の夢なんて見なかったでしょう。釈迦を知ってるからこそ見ただけです。 守護霊などではなく、自分に警告を与える旨の自己内省ですね。