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守護霊について
よくわからない世界なので教えてください。。。 (1)誰にでも守護霊はいるのか (2)守護霊は何のためにいるのか (3)不幸にして事故などで亡くなってしまう場合、守護霊は助けてくれないのですか? (4)自分の部屋にいると背後が気になって仕方ありません。何か関係があるのでしょうか?
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- bodhi
- ベストアンサー率35% (24/68)
(1)=誰にでもいます。 一口に守護霊といっても正確には最低4人の霊がついています。 ★主護霊--400年前から700年前に他界した先祖の霊魂。生まれる前から死後もずっと変わらずに付き添う。 ★指導霊--職業・趣味などを指導している霊魂。その人の状態・波動次第で高級または低級な霊魂に入れ替わる。 ★支配霊--人生のコーディネイト役。出会い、結婚、進むべき環境コーディネイトしている。 我々の10年先も見通すことができる。 ★補助霊--この三役の霊を手伝う霊魂。身内や近い先祖など古くない霊魂がこの補助霊となって守る。 時には前世に関わる霊魂が関与することもある。 (2)=文字通りその人を守護するためですが、守護霊の最大の目的は魂の成長にありますから、必ずしもその人の願いを叶えさせるとは限りません。 本人の成長のために必要とあらば試練を与え、じっと見守るということもあります。 (3)=ケースバイケースです。もともと寿命は決まっていますから、死ぬときには死にます。 どういう死に方をするかはその人のカルマ(因果律)によります。 守護霊といっても万能ではなく、力の及ばないこともあります。 もともとは我々と同じ地上に生きていた普通の人間です。 それに死は肉体からの解放であって不幸なことではありません。 (4)=何かの気配を感じやすい、霊感の強い体質かもしれませんが、守護霊とは関係ありません。 あなたが気を強くしっかりと持っていれば何も問題はありません。
- sangozaiku
- ベストアンサー率60% (6/10)
一意見ですが、 (1)居ると思います。 守護霊というか、全く自分とは別個の存在というよりも、死後の世界における自分の分身・分霊という感じではないでしょうか。 ハイヤーセルフとか呼ばれたりもする存在です。 (2)自分が存在するから、彼らも存在する。 守護霊は上記の通り自分の分身なので、守護するために存在するわけではないと思います。 守護を仕事にする存在も居ますが、彼らはいわゆる「視える人」にしか縁がないです。 おじいちゃんおばあちゃんが霊魂になっても心配でそこらへんをうろうろしていることもありましょうが、 彼らは、安心したらいずれは死後の世界にお帰りになります。 (3)助ける筋合いはありません。 そもそも生きる責務がそこで終わってる可能性もあります。 事故などの原因の半分は寿命、半分は本人の不注意だそうです。 どうしてもやらなければならないことが残っている方にのみ、稀に奇跡が起きると考えます。 そういう大事故があった場合、理不尽すぎて本人が理解します。 (4)気のせいです。 視える人に言わせると、みな普通にうろうろしているそうですが、波長が合わない限りはち合わせをすることはありません。 どうしても気になるなら、家の真ん中で「ここは私の部屋です」と大声で宣言するか、玄関に唐辛子を盛るか、部屋の中でセージを焚くかしてください。 あまり気にしていると本当に波長が合ってしまい、ムダに嫌な思いをしますので、 他に楽しみを見つけて日々ウキウキ過ごしてみてください。
- tabibito34
- ベストアンサー率29% (31/105)
(3)不幸にして事故などで亡くなってしまう場合、守護霊は助けてくれないのですか? 生き死には守護霊様だけの問題ではありません。 苦難(不幸)や葛藤は人(周囲の人も含めて)を育てるといわれますが、その逆もあります。その人次第(思い方が大切)ということだと思います。苦難をどのようにとらえるのかで、その人の不足しているものを得ることが可能になります。 (4)自分の部屋にいると背後が気になって仕方ありません。何か関係があるのでしょうか? 気にしすぎるのは逆効果です。明るく,前向きで何にでも感謝できる生き方がおすすめです。
- Vwiyoonn
- ベストアンサー率35% (162/455)
いわゆる『心霊』においての『守護霊』は、1970年代の心霊ブームの際に作り上げられた概念で、それまでの日本人が有していた祖霊信仰が急激な都市化と核家族化によって奇形化したものといっていいかもしれません。アニミズムにおいても守護霊に似通った概念が存在しますが、それはむしろ『心霊』のカテゴリーではなく民俗学や宗教学などのお勉強に属することなのでこれ以上の説明はまたなにかの機会で。 で、1970年代のオカルトブーム際、大ヒットした心霊まんがに『うしろの百太郎(つのだじろう)』という作品があり、作中での『守護霊』という概念(先行する非主流の心霊研究と氏の解釈が半々と思われる)が、いつしか後の心霊屋さんたちの飯の種になっていった訳です。また、この頃の山ほど出版された心霊-オカルトまんがの影響は、個別の作品そのものは忘れ去られているようですが、それらの作中で提示された概念や視点は現在の心霊屋さんたちが引き継いでいることは指摘しておかねばならないでしょう(…誰かメディア論でこれをとりあげてくんないのかな)。 そんな訳で、1970年代以前はわたしたちが考えるような『守護霊』というものはなかった、と考えていいのではないかと思われます。 これを踏まえて、 1;必要のない人にはいない。また、守護霊という概念を有しない人にはいない。 2;己の境遇について、神や運命以外の自己を超越したなにかの意思によって説明を求めたいときに必要。逆にいえば、信心深かったり運命論者であったり自信過剰な人は守護霊は不必要。 3;あくまでも自己を納得させるために必要な概念なので、他者の運命については「悪霊が~」とか「祟りが~」となるのが、いわゆる『心霊』の世界観なのでしょう。 4;残念ながら関係ありません。 なにもないのにふと背後に不穏な気配を感じるのは、わたしたちのご先祖様が大型肉食獣に一口で食われちゃってた頃の名残りです。こうした習性があったからこそ不意に後ろから頭をぱっくり、なんてこともなく連綿と遺伝子を後世へと受け渡してこられた訳です。 とりあえず、『うしろの百太郎』を読まれてはどうでしょう。作品そのものも面白いですし、これが後の『心霊』の元ネタと思えば倍面白いのではないかと。
- MEBUS
- ベストアンサー率43% (72/165)
心霊科学と称するジャンルでは次のように説明されています。 1.一人の人に一人の守護霊がいる。 2.その人を現世で正しく導くためにいる。 3.守護霊の力が弱く、災いの原因となるものから守りきれなかったためである。 4.守護霊が関係しているとは限らない。 別の霊の可能性もある。 まあ、あくまで心霊科学と称するジャンルでの話しなので、あまり本気にしないほうがいいでしょう。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
私は霊は存在しないと考える人間です。 守護霊はよく先祖だと云われますね。 ではそれをどんどん遡って「初代守護霊は誰?」と。 「おっ、恨みが強ければこの世に霊として残れるじゃん」と世界で最初に幽霊になったのは誰? と、云ったところで。 1.誰にもいない。 2.居ないので理由を求める意味がない。 3.居ないので助けられることもない。 4.気のせい。 と云うのが霊を全く信じない人間の回答です。 ※自称霊感が有る人からの反論があるでしょうけど。
守護霊などいません。 悪い本読まないように。