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ディスクブレーキの穴について

昔のディスクには穴が開いていなかったのですが 現在の単車のブレーキには穴が開いています たくさん冷やせて効果あるのは解るのですが 大根おろしを擦るように良く減るのではないでしょうか? 本来のブレーキと違った摩擦のとまり方のような気がしますが、どのくらい耐久性に違いはあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sshiina
  • ベストアンサー率26% (737/2749)
回答No.3

こん**は  ここに少し書いてます。  参考まで http://www.neostreet.co.jp/brake2/faq/faq.html#Q16  

taigamakoto
質問者

お礼

ありがとうございました 良くわかりました。メリット デメリット

その他の回答 (4)

回答No.5

常識で考えましょう。ツルツルの盤面と、穴の開いた盤面、どちらがひっかかりますか? 穴が開いているのが抵抗を大きくする目的ではなかったとしても、でも、結果摩擦係数は大きくなります。 それから、穴を開けることの弊害は、熱の問題ではなく、強度の問題です。 計算したわけではありませんが、動いていないものならともかくバイクのように高速で移動、常に大量の空気に触れているものの場合、そのものが持つ熱容量よりはよほど排熱のほうが効果は大きいはずです。 一般にフェードがおきてしまうのは熱がこもってパッドの表面におかしな症状が起きることであり、またドリルドで問題とされるのは、熱によって膨張するのが、一律でなくなってしまうために生じるクラックなど、広義での強度の問題です。 ま、しかし結局ブレーキは止めるためのものですから、減るのはしゃぁないでしょう。 それをできるだけ長持ちさせるために努力されてるのは、パッドの素材です。 ローターに要求されるのは、そのパッドの能力をいかに引き出すか、です。

taigamakoto
質問者

お礼

ありがとうございます ですが 下の意見と反しまして正直また 最初の疑問にもどってしまいました。

回答No.4

ディスクの穴は放熱や排水が主な目的で、(大根おろしのように)摩擦を上げる目的はありません。 したがって穴の無いものもあるものも、ブレーキとしての動作原理は全く同じです。 耐久性に関しては比較したことはありませんが、ブレーキパッドの材質による差の方が影響します。 (ちなみに穴のあるほうが体積は少なくなるので、ディスク自体の熱保有の許容量は少なくなります。なので極端に開けすぎるとフェードしやすくなります。)

taigamakoto
質問者

お礼

そうですか、思っていたよりディスクが硬いので そういう事になるんですね。 ありがとうございました。

回答No.2

違いまで問い詰めたことはありませんが、逆にあの穴でパッドの表面にできたカスを取り除いて、フェードを防いでるって効果は敢えて加味されてるそうです。

taigamakoto
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.1

耐久性の方は、「加工技術の進歩」で片付けるとして、 穴が無いと、雨天などで怖い目に遭いますよ。 ディスクプレートが濡れてるとブレーキの利きが遅れます。

taigamakoto
質問者

お礼

ありがとうございます。

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