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泳がせ釣り

季節はずれな質問ですけど、私は毎年夏に鹿児島に帰っていまして一昨年から鹿児島に帰ったら青物(主に小カンパチ)を狙うようになったんですが、アタリが来るだけで釣れません。 アジの泳がせ釣りを試したところ針を刺してあるところを避けるように食いついてきて全くフックアップができません。 どうしたらいいでしょうか? それと、小カンパチ(大きくても40cm前後)を釣るならどういう釣り方が皆さんお勧めでしょうか?

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回答No.4

どうも、釣りバカです。 えっと…Kinubassさんはアジのどこに針を掛けていますか? #3の方が言っている通り魚食魚は大方<獲物の頭から腹を狙って>食いついてくるのが基本です。魚食魚は一撃で捕食魚に致命傷を与えて喰ってしまう、というわけ。従って頭と腹に針を仕掛けないといくら頑張っても引っかかりません。時に<背掛け>は丸呑みすることが分かっているサカナを対象に行います(例えばイワシのエサでスズキとかアジのエサでモロコ(クエ)とか)。 とても参考になるのは清流のアユの友釣りです。 地域によって多少仕掛けの太さや針のサイズなどが違いますが基本的には<鼻カンを通して尻ビレ付近に針を引っ掛けて尾ビレのあたりに引っ掛け針が来る>というシンプルな仕掛けですが、これが究極の<エサとなる魚を弱らせない仕掛け>なのです。 海で応用するとなれば鼻カンの変わりに釣り針を使用してアシストフックを尻ビレに刺しておく…アジの鼻の穴と尻ビレに指して泳がせる、ということですね。従って仕掛けは上針と下針が必要になって、必要とあらばワイヤーハリスを使用します。 また海の場合フックが大きく鼻の穴に通せない!という問題がでてきますが、そんな時はハワイのマーリン狙いで使う方法を試してみましょう…眼窩(ガンカと読む…頭蓋骨の目玉が入る穴)に畳針を水平に通し、タコ糸を通して輪っかに結びフックをセットします。一見すると目玉を痛めてしまいそうですが、目玉と骨の間にするりと通せるポイントがあるのでそこを通せば問題ありません。 至極残酷な話にも聞こえますが、「おめえにゃわりいが、しっかり頼むぜ」と感謝の気持ちを持って泳がせましょう。 また#1さんが言う通り、ルアーで狙うのも面白いでしょう。ジギングが最も一般的な手段ですが、トップ・ウォーターで狙うと追っかけて捕食するまでの全てが確認できてとてもスリリングです(ジギングより釣れないのも確かですが)。

kinubass
質問者

お礼

大変参考になる回答ありがとう御座います。参考になりました。 これからも、質問していくつもりなのでこれからもよろしくお願いします。m(__)m

その他の回答 (3)

回答No.3

カンパチはアジの腹から頭部をガブリ!? 去年の夏から晩秋にかけカンパチのジギングを 楽しみました。釣り上げたカンパチを観察してみ ると...... ルアーの尾の部分のフックにはヒットしておらず 腹部分のフックにヒットしているケースがほとん どでした。 既成のトリプルフックをすべてはずし、頭部にアシ ストフックを装着しただけでも100%近い割合でフッ クアップします。 このような経験からカンパチ(ハマチなど含む)は ターゲットになる小魚またはルアーの腹部・頭部に 食らいつく習性があるのでは? 泳がせの場合は、小あじの口に親針、孫針は腹(エラ の下あたり)にフックを装着すれば釣果が上がるかも しれませんね(⌒▽⌒) 『自信なし』の『アドバイス』で申し訳ありませんが 参考になれば幸いです。

kinubass
質問者

お礼

自信なしとは言え良い回答ありがとう御座います。参考になりました。 今年はカンパチを是非とも釣ってやります!(^ω^)

  • masa719
  • ベストアンサー率36% (41/111)
回答No.2

単純に食い込まないならアジのサイズを小さくするしかないと思います。針があまり小さいと掛からないことがありますがアジは飲み込まれていないんですよね。 大きくても40センチ前後なら泳がせもいいですがNo.1さんの言うようにルアーもお勧めです。

kinubass
質問者

お礼

良い回答ありがとう御座います。m(__)m 確かにアジがでかすぎたかもしれません。なぜなら、餌にしたアジを回収してみると眉間の所と胸びれと胸びれの間を軽く囓られた程度でした。そこも視野に入れて仕掛けを作り直してみます。

回答No.1

食い気が無い魚なら、ジギングでしょうか! この釣りだと条件反射によるヒットも狙えるのでは?

kinubass
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 ジギングも良さそうな感じがします。これもトライしてみますね♪