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ソフトバンク(9984)について
今後株価はどうなっていくのでしょうか。決算内容は悪くはないとおもうのですが・・・・。何でもいいので教えてください。
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スパンは???投資スタイルは??? 長期的展望 株式を「人に喩える」なら、SBは壮年期。 青年期をITバブルで謳歌し、青年期から壮年期入りにかけて、事業構造を 大きく変えて、チャレンジを始めた会社。ちなみに、今、話題の会社は青春(幼年?)期 に挫折した会社、青春(幼稚園児)の蹉跌、と言ったところか。 それはともかく、SBが壮年期で花を咲かすか否か?じょじょにその環境が 整いつつあると考えております。長期的には、分割も含め、ホルダーに 良い報いがくると考えております。 学習効果でメディア事業に深く首を突っ込まず、若干、球団買収など、 オイタはしたが、度をわきまえ、地道にブロードバンドインフラ事業等に 精を出している。この、地道な事業展開が、壮年期には必要です。 SBが、地道さを忘れ、青年期のように派手なワープ型事業展開を始めたなら、 壮年期で花は咲かないと確信できます。 尚、mitigusaさんがご指摘されている、リスクファクターは非常に有益でごわす。 特に、孫社長のカリスマ性が最大のリスクファクターであるのは、確かでごわす。 この問題は、やがて、この会社が壮年期を過ぎ、円熟期を向かえた頃に、 最大の課題となるでしょう。 以前にも書きましたが、SBへの株式投資は、『腹を据えてかかれ』でごわす。 株価は、この壮年期に花を咲かせるか否かで、その投資家に天国か地獄かを 与えます。おいどんは、上記にように壮年期は壮年期なりに、着実さを 身につけ、道を踏みはずさなければ、常にホールドを推奨します。 決算説明会で、携帯事業でも、力技の無理はしないと説明している。 この社長が、開拓者・事業経営者として『王道』を歩み始めたのを感ずるのは はたして、おいどんだけだろうか? 目先・短期 今や、日本最大の売買代金銘柄、PERは関係なし、保有構造からは、 証券会社VS個人投資家の側面も持つ。 今回の営業・経常・最終、3点セットの黒転が、既に株価に織り込み済みとなるか? いやいや、信用買い残多けれど、ここから再度高値に挑戦となるか? 正直わかりません、しかし、博徒の勘と経験が、整理十分の状態とは言えず、 吹き上げても上値は限定的、むしろ、現在の市場環境から、やや慎重に見て いた方が無難と、おいどんに伝えています。 個人投資家、最大の売買銘柄であるため、目先は”『大衆心理』”の傾きが 株価を握っています。 デイトレ・スイングでしたら、『勝ち易きに勝つ』、別の銘柄を探しますが・・・ おいどんも、mitigusaさん同様、今はちこっと、触りたくない銘柄です。 板だけは、毎日、見ていますが・・・
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- mitigusa
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以下の ポイントを調べて 判断して下さい。 1 昨年の株式分轄発表前の株価 2 携帯事業に参入の 発表後の 黒字決算の内容。 この流れで 今の株価が 形成されました。 株式分轄と黒字を好感されて 動意付いた現実 は有ります。 長期的な スパンで 今後 ADSL事業の収益 種は撒いたが 刈り取り期に 来て 加速する光回線の施設で通信環境がどう変化していくか 携帯事業の収益性 一番の 懸念は 孫さんのカリスマに支えられた ソフトバンク人気が有ると思いますので 超長期的に 後継者問題が必ず発生すると思います。 ここを どう乗り切るかという問題。 この会社は 走って 話題を取っていかないと 今の株価は 維持出来ないと思います。 この問題を クリアーしていくことが ソフトバンクの 一番の経営課題だと思います。 一番は 今 ソフトバンクてどんな会社か 私には 実態が良く解りません。 ダイエーの中内さんの 末路か ホンダ・SONY・トヨタの様に 変化していくのか で 短期で 月曜日の株価ですが 日経平均に 連動でしょう。 材料出尽くしで 売り込まれることは無いと 思いますが 日経平均 寄与度が 高い銘柄だけに どうなる事やら・・・。 大量保有報告書は チェツクして下さいね。 いずれにしても 非常に読みにくいやっかいな銘柄なので 短期でしか 個人的には 触りたく無いですね。