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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古貸家の立退きのついて)
古貸家の立退きは老朽化を理由にするべきか?値上げすべきか?その後は?
このQ&Aのポイント
- 古い貸家の立退きについて、老朽化を理由にするか、家賃を値上げするか、その後の対応について悩んでいます。
- 物置として使用されているため修繕が必要だが、家賃が安いために出ていく気配がない状態が続いている。
- 相続税の心配もあり、立退きして有効活用したいが、高額な立退き料は払いたくない。いい方法があれば教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
老朽化による立ち退き請求は可能です。老朽化による事故等の不安から立ち退き請求を行うことはあります。 また、賃料についても近隣相場を確認した上で、大幅な差がある場合や固定資産税等のかかる経費に対して安いと考えられる場合には値上げが可能です。 但し、問題になってくるのは、賃料値上げの場合その建物について補修等を貸主側でやって下さいと(今は借主が補修をしているのではないですか?)言われる可能性があります。 居住用の立ち退き料については、引っ越し費用、敷金礼金の全額返還、+アルファ的な内容が一般的です。 但しこれも正式な計算方法な無く、借家権(物件の評価額または時価の30%)を請求される可能性もあります。 まず、この物件に係る費用(税金)等を計算して、近くの不動産屋又は弁護士等に相談されていはいかがですか
お礼
ご回答、ありがとうございます。 とても参考になりました。 補修等は、家賃の安さから、借主負担になっています。と言っても、工事の方が来てる時に、ここ直させてください・・・と、事後報告同然ですが。 築年数からすると、立退いてもらうのが妥当なのかもしれませんね。今は使えても、近い将来、やはり地震などの不安もありますし、大きな補修をするには、立替と同じぐらい費用がかかりそうです。 うちの場合、敷金礼金もなかったのではないかと思います。その為、引越し費用+アルファのアルファ部分が多くなりそうな気がします。 借家権を請求されそうですが、これは土地+貸家の評価額でしょうか?