LRTの場合、熊本に導入された9700型(ADTranzのライセンスで新潟鉄工製)は、設計最大加速度4.7Km/h/secで(以下単位略)す。国内ではこれが最大でしょう。ただし、常用は2.5だそうです。
ジェットカーは4.0ですね(初代の登場時は4.5だったかも)。
ヨーロッパのLRTにはこれ以上の物もあるそうですが、手元の資料では数字の確認が出来ませんでした。減速の方は非常減速度0.3Gが要求されている都市もあり、これは約10になります。
立っていられる限界が5.2だそうですから、運行ではこれが限界だと思います。
タイヤトラムやトロリーバスだと、トランスロールの4.7というのがありましたが、これは、熊本のと同じ数字ですね。TVR(Bonbaldia)やストリーム(Ansaldo)はもう少しパワーウェイトレシオが大きいのでこれ以上出るかもしれません。
お礼
ありがとうございます ではリニア以外だとどれでしょうか。