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喫煙で退社する事に・・・

私は非喫煙者です。 私の職場では、私と社長以外全員喫煙者です。 特に、私の直属の上司はチェーンスモーカー(10分毎位)です。 この様な職場に就職し3ヶ月が経った頃、私の肺に異変が起きました。 病院に行った所、気道過敏症だと言われました。 すぐに上司に頼み禁煙フロアでの仕事に変えてもらったのですが、疲れを感じた時や少量の煙でも咳が出るようになり、ついには仕事中、呼吸困難?になってしまいました。 私自身、呼吸困難など経験した事もなかったので、怖くなり退社を決意したのですが・・・。 よくよく考えると、私は何一つ悪くないのではないか?と思ってきました。 そう考えると、今は悔しさでいっぱいです。 この様な場合、会社は責任をとってくれないものなのでしょうか。 何か知っていましたら教えて下さい。

みんなの回答

回答No.8

とって貰えると思います。下記のリンクを参照してください。 職場の受動喫煙の法的解釈:労災Q&A http://www.loi.gr.jp/knowledge/rousai/rousai-47.html その他の裁判事例(簡易裁判) http://www3.ocn.ne.jp/~muen/tobaccoless/toranomaki/kanisosyo.htm 受動喫煙症の診断書を取るなどして、会社での受動喫煙が原因であることをハッキリさせておけば、さらに有利だと思います。 受動喫煙症診断基準 http://www.nosmoke55.jp/passive_dx.html 受動喫煙症の診断可能な医療機関 http://www.nosmoke55.jp/passive_clinic.html まあ、個々の事例により損害や責任の認定範囲は異なると思いますが、職場での受動喫煙を防止することは事業者の安全配慮義務ですから、それを怠ったことにより従業員に具体的な損害が生じていれば、法的に訴えることは十分可能です。 ただ、いずれにせよ、訴える前に法律に詳しい方に相談されたほうがいいかもしれませんね。

  • hellokity
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.7

私も過去に喫煙で退職しました。 分煙は義務化されてないので、いろんな所に相談しても無意味で、 やむなく退職しました。その次は、精神的苦痛で体調を崩して退職しました。社会って弱い者には厳しいですね? 今現在、転職しかないのかも知れません。 会社選びは慎重に・・・。

  • ruya
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

まず、あなたの言う「会社の責任」とは何でしょうか?謝罪、賠償、謝罪と賠償、その他、いろいろと考えられます。また、裁判所に訴えるかどうかという選択もあります。さらに、弁護士に依頼するかどうかという選択もあります。 もし、あなたが謝罪よりも賠償金を求めたいというお考えであれば、起訴しない方がいいと思います。日本での受動喫煙の裁判で、唯一の勝訴の判決でも賠償金は5万円でした。もちろん、それ以上の高額な賠償金が認められる可能性もありますが、アメリカのような高額な賠償金は期待できません。 逆に、会社の非を明らかにしたい、社会から今後あなたのような受動喫煙の被害者を出したくない、という気持ちがあるのでしたら、訴訟を起こすことは効果があります。前出の判決以外にも、会社と和解をした例もあります。 しかし、裁判の準備はそれなりの覚悟が必要です。それに裁判所は正義の味方ではありません。普通に考えればあなたは被害者ですが、立証ができなければ勝訴することはできません。 もし起訴するとして、大事なことは、あなたの症状が会社での受動喫煙が原因と立証できるかにあります。職場以外に受動喫煙を浴びることはありませんでしたか?また、最低でも、診断書を入手しておいて下さい。 逆に、起訴しないことも選択の一つです。直接会社と交渉し、謝罪や損害賠償を求める方法です。あなた本人が交渉してもいいですが、それは抵抗があると思うので、弁護士等に依頼する方法が一般的でしょう。 あなたのように受動喫煙の被害者はたくさんいます。タバコの害を無くそうとしている市民団体もたくさんありますので、検索サイトで探してみてください。そうすれば、アドバイスをもらえると思います。

参考URL:
http://www.tbcopic.org/tbc_info/trial.htm,http://www.nosmoke-shutoken.org/
  • mqm
  • ベストアンサー率44% (97/219)
回答No.5

お立場にご同情いたします。 全く迷惑な話ですよね。 さて本題ですが、 > 会社は責任をとってくれないものなのでしょうか。 (1)責任をとらせる方法 あなたが職場で健康被害を受けたことに対する損害賠償請求は不可能ではありませんが、そのためにヤニ臭い法律事務所に相談を持ち込み、何年かかるか分からない裁判のために時間と訴訟費用をかけたあげく、運良く勝訴して50万円程度の賠償金を勝ち取りたいですか? 会社側には、あなたに清潔な空気を提供する法的義務がなく、しかも禁煙フロアへの転属という「配慮」まで払っているわけですから、責任を追及するという発想自体がとても弱い基盤の上にあることを理解なさることをお勧めします。 受動喫煙対策のために作られた健康増進法は公共施設などが対象であり、民間企業が法規制の対象になるには長いことかかりそうです。あのアメリカでさえ、州レベルで全ての職場の禁煙が義務付けられているのはわずか11州にすぎません。(11州目のNJは再来月から禁煙になります) あなたのような被害者が立ち上がって連帯し、世論を形成し政治を動かして法規制を立ち上げる、という長いプロセスが世界中どこでも繰り広げられ、ようやくその成果が出始めてきた、という段階なのです。 その一環ということであれば訴訟は考慮に値すると思います。 (2)逃げるが勝ち 一刻も早く毒ガスの世界から逃れたいのでしたら、次の仕事を探されることを優先されてはいかがでしょうか。上述したように、会社に責任をとらせるという発想事態がこの国の実情からはかけ離れているため、不毛な争いに消耗するかわりに善後策に走る方が賢明かもしれません。また、どのような職場環境かを確認せずに現在の職場に就職を決定なされてしまった、という経験を次からは有効に生かせるのではないでしょうか。 賢い逃げ方としては、敗者として退職するのではなく、非喫煙者仲間であられる社長のところに出向き、職を与えていただいたことに感謝し仕事にもやりがいを感じているけれども、まともに呼吸もできない職場環境で仕事を続けることが不可能であることを告げることです。 知り合いの別の会社を紹介してもらえるかもしれませんし、そうすれば自主退職ではなく転職の形で経歴上も有利ではないでしょうか。 また、あなたが本当に必要な人材だと思われているのでしたら、全職場禁煙を命令されるかもしれません。 大人が仕事場で喫煙するのは当たり前、と思っている人間を相手に被害者面して戦うよりは、ご自分の健康と安全のために上手に立ち回る機会を与えられた、という認識をなされたほうが、今後のご成功への近道のように感じます。 ご健闘をお祈りします。

  • -cleanair
  • ベストアンサー率24% (43/177)
回答No.4

「私なら・・」といった見解で書かせていただきます。 気道過敏症とタバコに関連する診断書などが作成出来るのであれば、会社を訴えたいと思います。 ただし、その前に上司なりに「これこれこういった理由で病気になり、訴訟も考えています」といったメールか文書を送り様子を見ます。 それで弁護士を挟まずに自分が納得のいく示談が出来ればそれでそこはひとまず終了。そこで納得が出来なければ費用と時間はかかるかもしれませんが訴訟を起こしたいです。 なお、それだけではなく、国とJTに訴訟を起こすまではなくても、訴えかける必要性はあると思いますので、問題を認識するまで私は訴え続けていくでしょう。 自分が泣き寝入りしてしまったら、何も解決しません。 同じような被害が起きないためにも強く訴えかけたいです。

  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.3

#2です補足します >喫煙者ばかりの会社に属すと本当、立場弱いですよね。< 僕の会社も、質問者様同様にありますよ 僕らの所は、「ルール」がありますので破る人はいません (破れば、「閉鎖」がありますので一人が破れば・・・) それは、さて置き >訴えるには、やはり弁護士さんや、裁判となってしまうんですね。< 裁判を起こすのもいいですが、やはり「お金」がかかりますので 「弁護士による示談」が、ありますのでそれを活用するのもいいかもしれません http://www.nichibenren.or.jp/ja/legal_aid/consultation/houritu7.html

  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.2

そうですね・・・ 若し「会社」に、責任問題にするならば 質問者様と「気道過敏症」と「タバコ」の因果関係 が、「争点」になりそうですね? また会社の方には「喫煙所」はありましたか? なければ、法令違反になるかもしれません http://www3.ocn.ne.jp/~muen/kenkozoshinho/kenkozosinho0305.htm

eimilk
質問者

お礼

会社に喫煙所はいちおうありましたが・・・。 マナーを守る方だけが使っていた様なものですので、あまり意味がなかったような。 喫煙者ばかりの会社に属すと本当、立場弱いですよね。 ご回答、参考になりました。どうもありがとうございました。

noname#22067
noname#22067
回答No.1

「健康増進法」というものがあり、会社にはタバコの煙を他の人に吸わせないよう努める義務があります。 喫煙場所をきちんと設け、タバコの煙が他へ充満しない施設を設置するのが理想的です。(パーテーションで仕切り、換気扇を設置するなど) 禁煙フロアなるものがあったのであれば微妙かも知れませんが、病気になってしまったことと精神的苦痛を負ったことで訴えることは出来るかと思います。 まずは弁護士に相談でしょうか。

eimilk
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 この悔しさをどうにかして訴えるには、やはり弁護士さんや、裁判となってしまうんですね。 一度相談してみようかと思います。 もし、ご返答者様ならどうしますか? ご意見お伺いしたいです。

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