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幽々白書はなぜ終わったのか。

週間ジャンプで連載されていた富樫さんの大人気漫画、幽々白書はなぜ連載が不自然に終わってしまったのでしょうか? 中学校のときの先生の話によるとジャンプにて社会的に認められないようなことを書いてしまったそうなのですが、先生は結局、その内容を教えてくれませんでした。 もし、その先生の話が本当だとすると、何が書かれたのがが本当に気になります。 どなたがご存知でしたら教えてください。

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  • demon8823
  • ベストアンサー率21% (12/57)
回答No.1

書かれたというより、作者がもっとエグいことを書きたかったらしく、編集部が「それじゃジャンプには載せられない」って結論を出し、終了したという話を聞いたことがあります。 幽白は読まれましたか?結構少年誌っぽくない描写もあります

その他の回答 (5)

  • cherrymoon
  • ベストアンサー率23% (739/3104)
回答No.6

本当は本人も編集も続けたかったのですが、富樫氏の体調が悪くて療養を優先しなくてはならない状態になったので、休載するよりも完結させた方が良いという結論に達したと聞いています。 確かに復活の目処の立たない状態ではファンも離れていきますし、復活してもファンが戻ってくるとは限りません。 では、今の連載は?となると噂の域ですが、マガジンやサンデーが人気でジャンプが下火になりつつあったので編集部が頼み込んで連載を始めたそうです。 前のように馬車馬のように働かせるわけにもいかないので、あんな形になっているんだろうなぁと推測します。

  • tohoho1114
  • ベストアンサー率45% (519/1144)
回答No.5

いろいろな説があります。 漫画家というのは時に、自分の書きたいものを書かせてもらえなかったりします。編集部の都合で勝手に話の内容を変えられたりもよくあるそうです。それに対しての反抗という説。(ドラゴンボールも、鳥山明はフリーザを書いた時、これ以上強いキャラは書けませんと言ったのに、無理矢理書かされたようです。) 次に、もうどうしていいか分からなくなったという説。ゆうはくのイツキというキャラが、「もういいだろ。そろそろ自由にしてくれ。休ませてくれ」と言うシーンがあります。これは作者自身の心の叫びだったそうです。 次に、ただたんにめんどくさくなってしまった説。奥さんもセーラームーンの作者で、正直、もうなにもしなくても一生遊んで暮らせるだけのお金は持っています。なので、今、漫画は「趣味」の範囲という考えなのです。今すぐ連載が打ち切りになっても別にかまわん。って感じです。 ゆうはく終了後に、同人誌に「ピークはセンスイ編の時だった。もう疲れた。頭がおかしくなりそうだ」と、遺書みたいなものを残しています。さらに、H×Hの一巻に、「もう切れません、壊れません・・・多分」とも書きました。(結局壊れてしまったのですが・・・) ただ、あれだけ絵が雑なのにファンが減らないということは、彼の物語を作る上手さは認めざるをえません。ゆうはくもH×Hも、僕は大好きです。それに、絵が下手なのではなく、雑なだけなのです。その証拠に、月1で連載していた「レベルE」という漫画は絵が綺麗で、話もかなりおもしろいです。メジャーではありませんが、是非よんで下さい。  いろいろ言いましたが、すべて「大人は判ってくれない」という本のうけうりなんです。この本を読むと、彼の見方が大きく変わります。 今では、今週はH×Hどれぐらい雑なんだろうと、楽しみになった程です(笑)。もしお暇でしたら、この本も読んでみてください。 個人的には、とがしさんが物語を考えて、デスノートの小畑さんが絵を描いたら、最強の漫画が生まれると思うのですが・・・

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535583676/qid=1139395169/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-9004223-1189062
  • ren96
  • ベストアンサー率26% (237/885)
回答No.4

私、富樫先生が途中からヤル気をなくして・・・ だと思います。今のハンター×ハンターをみてのとおり、当時もあんなカンジだったらしいです^^; それも先生は早めに終わらせたかったのですが、編集者達がどうしても続けてくれとのこと。 だから少年誌にはあまりふさわしくない描写を多々いれて、編集者達を困らせるというか諦めさせるみたいになったのだと思います。 ハンターももう終わりにしたいらしいですよ^^; てか今では編集者達より発言権があるとかききました。 そうですよね~、普通なら打ち切りですよね^^;

  • yuina0129
  • ベストアンサー率14% (49/347)
回答No.3

私が聞いた話しでは、富樫先生が途中からやる気をなくして(コミックも最後の方を見ると線だけになっている;;)あぁゆう終わり方になったと聞きました。 でも原作でかかれていなかった分アニメで描かれていたりしていたので良かったですが;;

回答No.2

不自然に終わったのは、もっとはやく終了させたかったのを、編集サイドによる要望で書いていた為だと思います。 富樫氏ご自身の自筆による理由は以下のサイトにリンクしています。 http://blog5.fc2.com/mangadarake/blog-entry-8.html 因みに“少年誌っぽくない描写”というのは、例えば「むくろ」のエピソード(少女時代に変態オヤジの趣味により身体のあちこちを改造された)等、のことでしょうか。

参考URL:
http://www.tanteifile.com/baka/jump/04.html

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