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ベンツ(94年式E320T)の購入を考えています
ベンツ(94年式E320T)の購入を考えています。 右ハンドル車が欲しいのですが、専門店で聞いたところ ・アクセル・ブレーキが重いので乗りにくい。 ・鍵が左側にあり少々使いづらい。 など、不都合な箇所を聞いてきました。 鍵などは良いのですが、アクセル・ブレーキなど運転に関する箇所については非常に気になります。 その他、右ハンドルと左ハンドル仕様で違う所はあるのでしょうか?
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購入時のチェックポイントについて、 私なりに思うこと…。 水平な場所に駐車して、車両から少しはなれたところから見て、車両の姿勢を確認します。 変に前下がりや後下がり、左右の傾きや前方左右への傾きなど、近寄っていては解らない姿勢の変化を少しはなれたところから見てみることが大切でしょう。 MercedesBenzのW124は、サスペンションのバネの上部(ボディー側)の部分にゴム製のシムが取り付けられていて、これの厚みが数種類あり、それを組み合わせることにより、車高や姿勢を微調節します。 言い換えれば、車高の1~2cmはこれを厚みの違うものに交換するだけで、変化させられるのです。 そのため、これが一部分だけヘタって閉まったりして良くない状態になってしまうと、姿勢を乱し宜しくない状態になるのです。 たとえば、車両を保管する時ののガレージ等の床に勾配や傾きがあったりすると、そこに長期間止めっぱなしになっていると、姿勢に問題が発生したりします。 そう高い部品ではありませんし、交換工賃も高くはありませんので、納車前に交換してもらっても良いでしょう。 更に、デフやサスペンションのリンケージ廻りのブッシュ類も、場合によっては交換することも考慮すべきです。(走行距離が概ね8万Km以上なら) 更に、ステアリングダンパーも確認をしておいた方が良いでしょう。 この車は、一般的な国産車には無い機能の部品や装備が数多くされていますので、そのあたりを充分に理解しておくと良いでしょう。 たとえば、ウインドウォッシャーは、そのタンクにラジエータの温水がアルミチューブで循環して、それを暖めて温水にするようになっています。 そこで、一般の青いウインドウォッシャーエキなどを投入して使っていると、煮詰まったりして旨くない場合が多いばかりでなく、噴射ポンプやノズルに良くない影響を及ぼす場合がありますので、 購入時には、ウインドウォッシャータンクに入っている液体の色を確認してください。 純正のウインドウォッシャーの色は、旧タイプのものは、薄い飴色(黄ばんだような色)最近のものは、無色透明です。
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- hara_peco
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すみません。 訂正です。 ブレーキケーブル→ケーブル 新社→新車 よく読まないと(^_^;)
- hara_peco
- ベストアンサー率0% (0/2)
はじめまして。 92年式の300TE(右ハンドル)に乗っています。 気に入っており8年以上乗り続けています。 アクセルやブレーキが重いのは国産車と比べての話で不都合を感じたことはありません。むしろ、高速道路などでのしっかりとした感じは美点だとすら思っています。 ブレーキにしても、意志を持って踏めば、その分だけ効いてくれるので安心感があります。 かえって、操作の軽い国産車は怖くて乗れなくなりました。 たしかにキーが左側にあるのは最初は戸惑うかもしれません。が、慣れてしまえば不便はないですよ。 ただ、右ハンドル車はブレーキケーブルの取り回しが複雑なので、堅くなったりのトラブルがあると聞きます。 ただ、僕は16万キロ以上走っていますが、アクセルに関してトラブルを経験したことがありません。 欧州車は消耗部品を交換していくことで長持ちをさせるという、国産車とは違う価値観で作られています。そのため、維持費はかかりますが、基本的なところは丈夫なので交換した後は新社に戻ったようで気持ちがいいです。 ツインカム(M104)の泣き所としてヘッドガスケットが弱いという点があります。巨大なヘッドが熱のストレスでガスケット抜けを誘発してしまうらしいのです。友人に何人も124乗りがいますが、10万キロ程度で交換しています。 あと、中古を探す際にメインハーネスを交換済みか確認すべきです。 これは、よくぞクレームにならなかったものだと思えるほど、確実にボロボロになります。現在のものは対策品なので大丈夫ですが。 以上、参考まで。 124は、いい車です。 全然飽きないし、乗り換えようなんて思ったことがありません。
- TVT92MB
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MercedesBenz(94年式E320T)ってことは、W124ですね。 モデル末期ですので、完成されていて良いと思いますが、やはり本国仕様に近い左ハンドルをお勧めします。 E230とE320は左右ハンドルがありましたが、E280は右ハンドルだけです。 お勧めは、E320の左ハンドルです。 アクセルなどに関する部分は、先に回答されている通りです。 シフトレバーのジグザグが右ハンドルでも、左ハンドルでも同じ形状ですので、右ハンドルの場合若干使いづらいでしょう。 でも、そんなに頻繁に扱う部分ではありませんので、気にならないかも…。(発進前と後退するとき等だけしか操作することが少ないので) 更に、ボンネットを開ける為のレバーは、ハンドルの左右に関わらず、左側につく場合があります。 それなりに年数が経過しているW124ですので、 確認しておいた方が良いところは、 シフトをDに入れたときのショックの大小とそこからRにシフトしたときのショック及びギアが繋がるまでのタイムラグ等。 更に、リアサスペンションがオートレベライザー付なので、そのバキュームタンクの具合、 内装では、木目パネルの各部分での木目の具合のバラつきや色目の違い。 (木目パネルを交換している可能性が有る場合、木目や色目が合わない可能性がとても高いです。本木目パネルですので…。)
- mkt8589
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93年から95年までセダンに乗っていたので、参考にして下さい。 アクセルやブレーキペダルは重いと言うより、大きくキックバックと言うか、戻ろうとする力が強いです。 これはベンツに限らず、当時のドイツ車共通の特徴だったと思います。 サンルーフからの排水ホースが外れ、床一面水浸しのトラブルがあった時、右ハンドルの260Eに乗った事がありましたが、ペダル類が側面よりにオフセットされている感じで、アクセルを踏むと右足が気になりました。 一番印象に残っているのは、抜群の直進安定性の代わりにハンドルを切った時の「どっこいしょ」感です。リサキュレーティングボールなので仕方ないんですが、同じ方式の友人の525と乗り比べたら「もうちょっと何とかならなかったのか?」と思いました。
- transam7000
- ベストアンサー率38% (56/147)
メルセデスは国産に比べると アクセルは重いです。 聞かれた重いの基準がわからないので なんとも言えませんが、 そのレベルであれば、 特に運転時に気にならないと思いますよ。 少なくても乗っていればなれるなれる レベルです。