• 締切済み

避妊、賛成ですか?反対ですか?

11ヶ月になるワンコです。避妊手術をと考えていたのですが、避妊に対してのメリットはよく聞くのですが、デメリットについてはよくわかりません。 ちなみに、繁殖は目的としていません。 うちの子にとって、一番いい方法を選びたいと思います。どうか、一人でも多くの方の意見を聞かせていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • chan-co
  • ベストアンサー率32% (71/216)
回答No.14

こんにちは。 たくさんの方がご意見されているので今更かな?…という気もしましたが書き込みさせて頂きました。 私は避妊・虚勢賛成派です。 一番の理由は性ストレスから解放してあげたかったからです。 個人的には「性的な機能」も「性欲」も、性行為ができてこそ意味があるのであって、性行為は禁止されているのに「機能」と「性欲」だけがあっても仕方ないどころかかえって残酷な気がするのです。 もし私が神様から、「あなたに”性欲”をあげます。だけど一生性行為はしてはいけませんよ。」なんて言われたなら、「だったら性欲なんて与えないで下さい」ってお願いすると思います。 あとは性ストレスによる2次的な問題を防ぐため(ヒート中の子を追いかけて脱走や事故に合うなど)・病気予防のため・一緒に暮らすための躾がしやすい…などですが、中でも意外と大きいと思うのは他の犬との交流に目くじらを立てなくて済む…ということでしょうか…。 未手術同士の異性だと交尾の危険が、未去勢同士のオスなら喧嘩しやすい…などで、飼い主さん同士がピリピリしてしまうことがあると思うのですが手術済みだとその心配がないのが利点ですね。 うちはオスですが、相手が未避妊のメスだろうとヒート中だろうと、未去勢のオスだろうと警戒する必要がありませんし、相手の飼い主さんにも警戒されないので輪が広がります。 …と個人的な意見を書かせて頂きました。 どちらにしても納得のいく決断をくだせると良いですね。

ato6
質問者

お礼

まとめてのお礼で、失礼させていただきます。こんなにたくさんの人からご意見がきかれてとても感謝しております。皆様、どうもありがとうございました。私も、動物を飼う行為じたいが人間のエゴであるんではないかと常々かんがえております。だからこそ、余計に責任を持ってこの子と生きていくことを改めて考えさせられました。今まで飼ってたワンコ(3匹)は去勢、避妊しなくても幸いな事にこれといったこともなく天寿をまっとうできたのであまり気にしてはいなかったのですが、このサイトでいろんな方の意見を読ませていただいて、ワンコに関する認識もだいぶ変わりました。 やはり、避妊に関してはメリットの方が多いような気がしますので、手術する方向で考えていきたいと思います。 ポイントの方は、皆様の意見それぞれが本当だと思いますので、ここで決めるのは控えさせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。

  • meri-san2
  • ベストアンサー率27% (29/104)
回答No.13

うちは猫を2匹飼っています。 両方ともメスなので、避妊手術をしました。 2匹とも、捨て猫を子どもが拾ってきたので、子供が生まれると捨てるわけにいかないので、決行しました。 しかし、一匹目の時は、気になりつつ手術を延ばし延ばししていたため、時期が遅れて発情期に入ってしまったため、腰を落とした格好でオスを呼ぶような泣き声をあげ、とても子どもたちに見せられないような状態でした。 また、時期が早すぎてもいけないとも聞きます。 適切な時期は、調べて下さい。(ごめんなさい) オス猫を飼っていた時は、手術はしませんでしたので、ケンカばかり生傷が絶えませんでした。 犬と猫は違う?かもしれませんが、参考まで・・・ そうそう、メスの犬を飼っている方で、オス犬が匂いをかぎつけて来て、やたら庭先にシッコをかけて行くと頭をかかえておられました。

  • sanpokun
  • ベストアンサー率19% (8/42)
回答No.12

虚勢、避妊については議論しても結論は出ないと思います。要は飼い主さん次第ということです。 家の二匹は、初ヒート後に迷わず手術しました。 理由は、なるべく長くいっしょに暮らしたいのでそのためのリスク軽減のためです。 今後も必ずすると思います。 でも、飼い主にはそれぞれの考え方があり、腫瘍などのリスクを承知で自然が一番と考えてらして手術はしない方も大勢いらっしゃいます。それはそれでいいのではないですか。 飼い主さんが良かれと思うことを愛犬にしてあげることが犬にとっては愛されて幸せなことだと思います。 人様の意見は参考にすることは大事ですが、最後はご自分で決めることが大事です。 それが飼い主が愛犬に責任と愛情を持つということだと思います。

  • ganba1000
  • ベストアンサー率22% (15/68)
回答No.11

うちにもメスの犬がいて、11ヶ月の時に避妊手術をしました。 質問者様のご質問のデメリットについて、手術前に私が考えた事は <医学的> ・術後、治るまで犬が痛い思いをする。 ・傷がうまく完治するか心配。(うまくふさがらない、変にくっついてしまうなど) ・手術をする時の麻酔によってアレルギーを引き起こし、死ぬ可能性がある。(ほとんどないようですが) <道徳的> ・健康な体にメスを入れる事 ・犬の意思とは関係なく、臓器を取り出してしまう事 ・自然とは反した行為を行う事 でした。犬を飼った時から悩み続け、色々な事を考慮し、私も自分の犬に繁殖をさせる気がない事、過去、避妊手術をしなかった為に犬を死なせた経験なども含め、私は避妊手術を選びました。今でもこれが最善かはわかりません。でも、自分では納得しています。 犬にとって何が最善かは誰にもわかりませんし、飼い主の考え方によって変わってきます。飼われている状況(生活環境)でも変わります。 質問者様もおっしゃっていますが、飼い主がよく考え、自分の犬にとって一番いい方法だと思うことが大切だと思いますし、何があっても悔いが残らないと思います。

  • idont
  • ベストアンサー率47% (181/380)
回答No.10

こんにちは。 避妊のデメリットと言う事ですが、ほぼ結論が出ている事と思います。 結論が出ている事を前提にして記載致します。 病的なことに於いては、色々な事が挙げられておりますので他の事での事を記載します。 人の考えであって実際の犬の考えではない事を前提としますが、犬に対する誤解と偏見が有るように考えます。 生殖行動は、動物の最も優先する本能だと言う事です。 しかし、ここに誤解があります。自然界では、自然淘汰の法則が生きており、生殖も例外ではありません。 力の強いメスから信頼されるオスだけが子孫を残す事が許されるのです。 一般的に考えていらっしゃるのは、機会が有ればどのペアーであっても可能だとお考えの事と思いますが、実際はそうではありません。 生殖行動は、群れ社会に於いては自由な行動ではないし、生命の危機を伴う物です。 無闇に生殖行動を取る事は、群れ全体を危うくする可能性が有ります。食料などの問題が出て来る事になりますし、守らなければ為らない物が増えると言う事は力を分散する必要性が増す事になります。 その他の条件なども有りますが、自然界に於いては、生殖行動を伴わない個体も存在するのです。 これからは、人間の問題ですが、人生観と言う物に関係する事になると思いますが、どんな生き方を良しとするかと言う事です。 健康であって命を永らえる事に専念する事が幸せと考えるのか。 不健康であっても自分の生甲斐に人生をかける事が幸せと考えるのか。 失恋をする事は、非常に苦しい物ですが、此れを苦しいからと言って恋愛をしないでおくのか、それとも苦しくても恋愛をするのか。 性の問題であっても同様の事が言えると思います。 色々な価値観が有る事と思いますが、性に関してだけを考えますと、男性としての特長である異性に対する関心の高さを感じないと言う事はどういうことでしょうか。 女性であっても同じだと思いますが、自分の主張を持つと言う事は、異性に対するアピールが重要な要素となっています。 私も長年犬を飼っておりますが、自然界のルールは健在です。どんな犬種を飼っても例外なく健在です。 私がボスとして存在する限りは、私の許し無しには交尾しません。どんなに本能が騒ごうとも他の本能も同時に存在します。 犬は、人と話す事が出来ませんし、犬の微妙な考えを人が理解できません。 犬は、環境に対する順応性が優れており、人で言う生甲斐を有しておりませんので人の為す事に順応します。 だからこそ人間が考える必要が有るのではないでしょうか。 何を考えなければいけないかと言うと、人の為す行為の正当性です。必要性です。 人は、狭い範囲で今まで考え判断してまいりましたが、その結果はどうでしょうか。 今の現代に於いては、自然界を考えますと問題が山積しております。 人が為す事の影響の重大さを考える必要が有るのではないでしょうか。 今考えられている事は、あまりにも偏見に満ちた事が多いように思います。実際を知らずして思い込みによる理解が多いように思います。 今の方向性によると、犬の社会は崩壊し絶滅の道を辿る事にもなりかねない危機が内存しているように思います。 現代に至るまで人の手による犬種の改良が為されてまいりましたが、それは、半面自然の繁殖があった事で救われて来ているのではないでしょうか。 ブリーダーによる専門的な繁殖の他に、素人による繁殖が行われ、自然繁殖も存在した事で成り立っているのではないでしょうか。 人の知り得る知識には限界があります。現在も全体のほんの一部でしか有りません。 しかし、人間は、その程度であるにもかかわらず、傲慢にも他の生物と比較して優秀であると考えてリーダーだと考えているのです。 自然界に於いては、両面が存在しているようです。より優秀な発展を形成する面と絶滅に進む面です。 人がもし手を施すとすれば絶滅に対してではないでしょうか。 此れとても全体を考えずして実行できない事です。自然は、バランスによってのみ存在します。 どんなに辛い選択であってもバランスを維持できない事を選択してはならないのです。 今色々な事を色々な人が考えたり、研究したり、実行したりしておりますが、全ては、人の不完全さを学ぶためではないでしょうか。 今まで記載した事を考えますと私は、避妊などの手術に反対する立場のようにお考えになると思います。 私は、人間社会という事に限定した考えの中では賛成も反対もしません。 ただ、意識して欲しいと考えます。 人間社会の中で生活している犬の人間社会で生きるための犠牲であると言う事を。 それも人が責任持てない部分をカバーする為であるという事を。 よく愛犬がと言う事を効きますが、犬ではなく人であった場合はどうでしょうか。 近しい者が亡くなる事は非常に辛い物ですが、自分の辛さを出来るだけ先に伸ばす為に、健康に生きる為に病気の可能性を少なくする為に手術なり他の手段を取りなさいと言えますか。 犬は、飼い主によって色々な判断が為されます。だからこそ本当は飼い主の判断は重要になるのです。 色々な事の発生に責任がもてないとの判断で犬に対しての決断をするのだと言う事を認識する必要が有ると思います。 私は、自分の人生としていろいろな道の事に遭遇する事になり予測もつきませんが、どんな事であっても自分の人生としたいと考えておりますので、その時その時の心の動きを楽しんでおります。それがどんなに辛い事であってもです。そして耐えられないかも知れなくてもです。 先に少し記載しましたが、ボスとして率いていく事は大変な努力と労力が必要ですが、私は、出来る限り自然の一部としての選択をしております。

  • nya-ko
  • ベストアンサー率26% (14/52)
回答No.9

去勢や避妊に対して反対されている方は、発情したペット対してどう接していらっしゃるのでしょう。 病気の回避云々より、「交尾したい!したい!したい!」と本能で訴えている動物にどう対処していらっしゃるのでしょう。 もうそのことで頭がいっぱいで、苦しんでいる動物をわたしはかわいそうだと思います。 発情しているのに相手がいない、どれだけ苦しいことかと。 人間だったら、スポーツをしたり、映画を見たり、自慰行為をしたり、いろいろ性欲を紛らわす対策はあります。 しかし動物はそれが出来ません。 発情した動物に対して、その都度相手を見つけてあげて、その子供全てを面倒見てあげられない限り、避妊・去勢は必要なことだとわたしは思います。 でも、質問者さんや回答者の方が言っていることもわかります。 ペットを飼うっていうこと自体からして難しい問題ですよね。

回答No.8

デメリットは乳腺癌の可能性じゃないでしょうか? その他は分かりませんが・・・ 私は繁殖しないのであれば手術してもいいんじゃないかと 思いますが、うちの犬も猫も手術していませんσ(^-^;) 私も繁殖の目的はないのですが。。。 男の子の去勢手術はしています。やはりマーキングの 心配があったので。

  • hirorocchi
  • ベストアンサー率25% (349/1366)
回答No.7

基本的には賛成派です。 デメリットとしては第一にドッグショーに出陳出来なくなるということが最も大きなデメリットです。 第二に良質な犬だと判明しても繁殖出来なくなってしまうということです。 メンタル面をデメリットにお考えの人もおりますが それは勝手なエゴに過ぎません。 避妊手術は人のエゴの為に行われる行為であるということは認めます。 しかし、シーズン中は交尾を行いたいという本能的なストレスがあるはずです。 あなたが男だとして一生童貞を強制されるのは嬉しいですか? 女だとして一生処女を守らされるのは嬉しいですか? 嫌だと思っているのに交配させないのは人間のエゴです。 雌犬の場合想像妊娠で苦しむ子もいます。 想像妊娠する子はシーズン→想像妊娠→シーズン→想像妊娠を繰返し、 外に出せる状況にならない個体がおります。 あなたが女だとして生理→つわり→生理→つわりを繰返したいですか? 雌を飼育されているとのことですが 万に一つでも事故的交配させない自身はありますか? 万一交配してしまた場合に出産した仔犬全てを飼育する覚悟はありますか? 生まれた仔犬の中には牡も雌も居る場合が多いです。 共存させると近親交配をします。 それでも避妊しないのですか? そうなったらすると言うかもしれませんが、 そうなった場合はエゴで無いのですか? エゴという面で視野を広げると飼育自体がエゴです。 愛している彼女(彼氏)と生活する為に 首輪を着けてリード管理しても良いなら一緒に居てやる。 それでも一緒にいるのですか? 嫌だと思っているくせに犬にリードはエゴですよ。 御飯にしてもそうです。 犬は本来野生の生物を食し生活します。 何故ドッグフードを与えるのですか? 活きたヒヨコを与えるほうが栄養価高いんですよ。 これもエゴですよね? はっきり言って飼育事態がエゴなのですよ。 エゴで飼育するからには人間と共存しやすいように コントロールするエゴが発生するのです。 反対を唱え人を説得することあれば実行して欲しいことがあります。 避妊反対の声に耳を傾け避妊せず 不用意な事故的交配で仔犬が生まれたら引き取ってあげてください。 それが訴えた者の義務です。 それが出来ないのに訴えるのは無責任以外の何物でもありません。

  • ruru24
  • ベストアンサー率38% (59/155)
回答No.6

2歳になる女の子のプードルの飼い主です。 私も最初は悩みました。実は今も完全に吹っ切れている訳ではありませんが、避妊はしないでおこうと思います。 癌にしても、その内臓があるから、癌になるのであって、極端な話、胃だって肺だって同じことなのではないかな…。とか。 それより、今、健康な身体にわざわざメスを入れて、痛めつけることがあるのかな…。って、そう思います。 まして、家飼いですので、知らない間に妊娠してしまうということも、あまり無いでしょうので(もし、万が一出来てしまって、ミックスになったとしても産ませてあげようと思います)。 犬と思うから、迷いも出るけど、自分の家族だったら…と思うと、やっぱり自然のままでいさせてあげたいと思います。 あまりお役に立たない意見で申し訳ありません。

noname#15647
noname#15647
回答No.5

以前、わんこに服を着せることについてのアンケートがありましたが、それと同じだと思います。(お手数ですが検索してください) 自然のままにという意見がよく見受けられますが、愛玩動物は既に品種改良により様々な病気になりやすくなっています。それを質問者は理解しているのですね。 ウチもオスのわんこを飼っていて、病気になる可能性が高いので去勢しました。 オスの例で申し訳ないですが、去勢してもマウンティングはなくなりませんでしたし、たまに排泄の時に後ろ足を上げるそぶりをします。 また、太りやすくなるので注意してあげることが必要でしょう。 手術に際しては、わんこに多少は精神的、肉体的に負担はかかる事になると思います。 最大のデメリットは、わんこに関して無知な方からの非難だと思います。

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