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Dio110は仕様で、どんな所が違うの?
Dio110を購入検討中です。 生産地は中国のようですが、●日本国仕様・・・16万円、 ●何もかかれていない、並行輸入など ・・・12~13万円と、 かなりな価格差があります。 どこが違うのでしょうか? 特に性能やメンテナンス性について教えてください。お願いします。 ※おそらく先行販売のために並行物が入っているとは思うので、 価格差についてのご回答は無用です。
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最も違うところは、 日本向けは、排ガス・騒音規制に対応すべく、性能を下げる必要があります。 あと、日本の気候に合わせて、点火時期とかが、違います。 特に、日本には、寒い冬がありますので、台湾向けとかを購入すると、中々、エンジンが掛からなかったり、エンストしたりします。 この点火時期を、自分で調整するのは、至難の技かと思います。 排ガス・騒音規制に対応していなくても、別に、罰則規定はありませんから、性能・燃費が良く、魅力ではあります。(対応していなくても、110ccなら、充分、静かですし、排気ガスなんて知れています。) やはり、点火時期とかでしょう。 ただ、日本向けは電子制御ですが、台湾向けとかは、キャブレター仕様なので、販売店が「逆車も、取り扱っております」と宣伝していれば、かえって、今の日本の気候に適したバイクになったりします。 地球温暖化の影響で、今でも、日本列島は「夏」のようですし。 「販売店が、逆車に対応」していれば、買わない手はないでしょう。 円高(円の値打ちが高い)で、もっと安く購入できますし。
お礼
EinKranさん、早々にご回答いただき、ありがとうございました。 参考にします。。。