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メルセデスBENZ W123 280E は日本仕様は排ガス規制用に出力
メルセデスBENZ W123 280E は日本仕様は排ガス規制用に出力145hpで、ヨーロッパ仕様では 185hpもあるとのことですが日本仕様をヨーロッパ仕様に改造?することは可能なんでしょうか??また、ワゴンの280TEは並行ものしかないようですがヨローッパ並行ものであれば185hpであるということでしょうか?40hpもの出力差があると、走りにも相当違いがあると思われますが、、、、。
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- manekane
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昭和50年から日本の排ガス規制が始まりました。 ヨーロッパは排ガス出し放題の時代でしたから日本には日本がお手本にした北米仕様の排ガス対策車を手直しして輸入されていた時代だと思います。 当時の技術では排ガス対策すると大幅にパワーが落ちていたんですね。 その対策としてドイツ車も軒並み排気量アップで対応していたみたいです。 ただ当時の排ガス検査もいい加減なものでドイツ仕様の並行輸入車など車検にだけパスすれば良いと言うおおらかなものも有りました。 しかし年数が経っているので40馬力の差より現状の整備具合のほうが差が出るような気がします。
改造しますか? その代わり車検で落ちるかもしれません。 エンジンコンピューターをヨーロッパの物に変えなければなりませんし、その状態では車検も通らない可能性が高くなります。 また触媒などの変更などの可能性もありますし、オーバーヒートしやすくなってしまうかもしれません。 それらは改造すると言う事のリスクになります。 また、ヨーロッパ向けと言っても、国別でやはり仕様は違って居ますので、どこでも同じと言う訳にはいかないと思います。
お礼
ご返答ありがとうございます。やはりリスクありますね、、、ジェントル&無骨なスタイルで実はパワフルな心臓というのはかなり魅力的なんですがね。国内仕様だと平凡な感じがしますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 メーカーが振り回された結果ということでしょうか、、、。元が高性能なスペックなので残念です。 圧縮比も違うようですので、本国化は難しいのでしょうかね、、、。